F1レッドブルの角田裕毅が、現地５月２日に開幕する第６戦マイアミGPを前にアメリカンフットボール史上最高の選手と言われるトム・ブレイディ氏と対面し、話題となっている。

【画像】角田裕毅とアメフト界の“GOAT”トム・ブレイディの豪華ショット 　2000年のNFLドラフトでニューイングランド・ペイトリオッツに指名されたクォーターバックのブレイディ氏はその後、23年間のキャリアで３度のシーズンMVP、７度のスーパーボウル制覇を達成。その活躍からアメフトのみならず“アメリカ史上最も偉大なアスリート”と評されることもあった。

　レッドブル・レーシングが現地５月１日に公式インスタグラムのストーリー機能で公開した映像では、角田と同チーム代表のクリスチャン・ホーナー氏がブレイディ氏と会話を交わす様子が公開された。また、ホーナー氏のインスタグラムのストーリー機能では３ショット写真も共有された。

　この投稿を見たファンからは「ユーキがブレイディと会話してる！！！すっげー！」「２人のGOAT（史上最高選手）」「ブレイディやん！！改めて見るとデケェな」と興奮交じりの声が上がった。

　また、ブレイディ氏は同日にF1ウィリアムズの公式Xで同チームのカルロス・サインツとゴルフをしている場面が公開されるなど、F1ドライバーとの交流を楽しんでいる様子だった。

構成●THE DIGEST編集部
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