バレーボール

【バレーボール】石川祐希が選んだ日本代表“最強メンバー”とは? 21歳の若きエースの名も挙がる!

THE DIGEST編集部

2025.05.15

キャプテンとして2大会五輪を戦った石川。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 バレーボール男子日本代表の主将を務める石川祐希が、バレーボール協会の公式Xに登場し、"最強メンバー"を発表した。

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 部門別に問われると、石川はテンポ良く回答。バレーIQでは「関田(誠大)選手と小川(智大)選手」、スパイクは「宮浦(健人)選手」、ブロックは「高橋健太郎選手」サーブは「西田(有志)選手、高橋藍選手」、レシーブは「山本智大選手」と信頼を寄せる仲間を次々と選出した。そしてオリジナルでは、「身長で甲斐(優斗)選手。2メートルいくかいかないかくらい(の選手)が欲しいです」と21歳の逸材を求めた。
 
 世界最高峰イタリアリーグで、シル スーザ ヴィム・ペルージャに属する石川は、2021年からキャプテンとして代表チームを引っ張り、東京五輪では29年ぶりの決勝トーナメント進出に貢献。パリ五輪で7位という実績を残している。

 今シーズンは、東京五輪でフランスを金メダルに導いたロラン・ティリ監督のもと、新体制で臨む男子日本代表。6月11日にネーションズリーグが開幕する。

構成●THE DIGEST編集部

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