現地6月13日、バレーボールネーションズリーグ男子の予選ラウンド第1週・第3戦(中国・西安)が行なわれ、世界ランキング6位の日本代表は、同12位のセルビアと対戦し、セットカウント3-0(25-20、25-23、26-24)でストレート勝ちした。
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日本のスタメンには大宅真樹、大塚達宣、甲斐優斗、宮浦健人、村山豪、エバデダンラリー、そして小川智大が名を連ねた。ここまでの2試合でスタメンだった富田将馬に代わって甲斐を投入した。
第1セット、日本は宮浦のバックアタック、甲斐のサービスエースなどでポイントを重ね、先に10点に乗せた。だが、セルビアの反撃に遭い14-14の同点に追いつかれる。そこから徐々に点差を広げた日本は、終盤でリリーフサーバーとして入った富田が見事なサービスエースを決めるなどチームを活性化。このセットを25-20で奪取した。
大宅のサーブから始まった第2セット。宮浦がライトからの強烈なスパイクや1枚ブロックを披露するなど躍動し、12-9とリードする。それに続いて甲斐も1枚で止めて会場を沸かせる。中盤からはセルビアの猛追で僅差に詰め寄られる展開となったが、最後は宮浦がバックアタックを決めて25-23で連取した。
第3セットは、あとがないセルビアの粘りに苦しめられた。序盤はリードしていたものの、甲斐に珍しいサーブミスが目立つなど相手の追い上げを許し14-14の同点に追いつかれると、セルビアを先に20点に乗せてしまう。それでも日本が執念を見せ、富田の鋭いスパイクで20-20に追いつくと、最後はエバデダンラリーのブロックで止めて、26-24のストレート勝ちを収めた。日本は通算成績を2勝1敗とした。
次戦は、15日にオランダと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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日本のスタメンには大宅真樹、大塚達宣、甲斐優斗、宮浦健人、村山豪、エバデダンラリー、そして小川智大が名を連ねた。ここまでの2試合でスタメンだった富田将馬に代わって甲斐を投入した。
第1セット、日本は宮浦のバックアタック、甲斐のサービスエースなどでポイントを重ね、先に10点に乗せた。だが、セルビアの反撃に遭い14-14の同点に追いつかれる。そこから徐々に点差を広げた日本は、終盤でリリーフサーバーとして入った富田が見事なサービスエースを決めるなどチームを活性化。このセットを25-20で奪取した。
大宅のサーブから始まった第2セット。宮浦がライトからの強烈なスパイクや1枚ブロックを披露するなど躍動し、12-9とリードする。それに続いて甲斐も1枚で止めて会場を沸かせる。中盤からはセルビアの猛追で僅差に詰め寄られる展開となったが、最後は宮浦がバックアタックを決めて25-23で連取した。
第3セットは、あとがないセルビアの粘りに苦しめられた。序盤はリードしていたものの、甲斐に珍しいサーブミスが目立つなど相手の追い上げを許し14-14の同点に追いつかれると、セルビアを先に20点に乗せてしまう。それでも日本が執念を見せ、富田の鋭いスパイクで20-20に追いつくと、最後はエバデダンラリーのブロックで止めて、26-24のストレート勝ちを収めた。日本は通算成績を2勝1敗とした。
次戦は、15日にオランダと対戦する。
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