F1レッドブルの角田裕毅は現地6月13日、第10戦カナダGPのフリー走行1回目に臨み、11番手タイムを記録した。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! 今回のグランプリでF1参戦100戦目を迎える角田はレース前にチームの公式ホームページで「より良い予選にしなければならない。そのために、僕たちは努力を重ねてきたんだ」とコメント。予選最下位に沈んだスペインGPを経て、2日間のテストやシミュレーター作業を行なったといい、「この記念すべき100戦目をふさわしい結果で終えたいと思っている」と意気込んだ。
迎えたフリー走行1回目では開始14分ほど、角田が6周を重ねたところで、トップタイムを計測していたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がターン3でクラッシュし赤旗。約10分間セッションが中断された。
ソフトタイヤでセッションをスタートした角田は赤旗再開後に2セット目のソフトタイヤを投入し7周目のタイヤで1分13秒927にタイムを伸ばした。トップタイムを出したチームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.734秒差だった。
アレックス・アルボンが2位、カルロス・サインツが3位とウィリアムズ勢が好スタートを切ったほか、その他の中団勢では6位にアイザック・ハジャー、8位にリアム・ローソンが入るなど、レーシングブルズも上位タイムをマークした。
一方、今シーズンここまでフリー走行から速さを見せてきたマクラーレン勢がランド・ノリス7位、オスカー・ピアストリ14位で1回目のフリー走行を終えた。
構成●THE DIGEST編集部
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ソフトタイヤでセッションをスタートした角田は赤旗再開後に2セット目のソフトタイヤを投入し7周目のタイヤで1分13秒927にタイムを伸ばした。トップタイムを出したチームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.734秒差だった。
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