F1レッドブルの角田裕毅は現地6月13日、第10戦カナダGPのフリー走行2回目に臨み、15番手タイムを記録した。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! 同日のフリー走行1回目で角田は、1分13秒927のベストタイムを記録。トップタイムを出したチームメイトのマックス・フェルスタッペンとは0.734秒差の11番手タイムだった。
今回のセッションで、ミディアムタイヤのフェルスタッペンから0.273秒差の1分12秒939とタイムを上げた角田だったが、トップタイムから0.816秒落ちの15番手と順位だけ見るとフリー走行1回目よりも低い数字となった。
その後、ミディアムタイヤでのロングランを各車1分16秒台で周回するなか、角田は1分17秒でラップを刻むなどペースが上がらず。燃料積載量等が極端に異なる可能性はあるとはいえ、フェルスタッペンから常に1秒以上遅いタイムだった。
ジョージ・ラッセルがミディアムタイヤでトップタイムを出したほか、3位にキミ・アントネッリが入るなどメルセデス勢が1-3。2位にはフリー走行1回目で7位だったランド・ノリス(マクラーレン)が入った。
構成●THE DIGEST編集部
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