７月１日、日本バレーボール協会（JVA）は、７月５・６日に開催される『男子日本代表国際親善試合 日本B対オーストラリア』の出場メンバーおよびスタッフを発表した。

　今回のB代表には、ネーションズリーグ（VNL）でA代表を経験した高橋慶帆（法政大）や後藤陸翔（東京グレートベアーズ）ら若手を中心としたメンバーが名を連ねた。さらに35歳のベテラン深津英臣（ウルフドッグス名古屋）が加わり、経験と勢いのバランスが取れた15名が選出された。

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　将来のA代表入りが期待される新鋭たちにファンの注目が集まるなか、さらに驚きのニュースが飛び込んできた。なんと、元日本代表のエース・清水邦広（大阪ブルテオン）がコーチとしてB代表に帯同するのだ。
  “ゴリ”の愛称で親しまれ、豪快なジャンプと強烈なスパイクで一時代を築いた清水が、まさかのコーチとしてB代表に登場。これにはSNSでも「見逃してた エ゛っ!?」「正直ノーマークすぎたねんけど」「!?!?」「コーチに清水いるやん」「謎過ぎる」「なんやて」などと、驚きの声が相次いだ。

　清水新コーチがどのように若手を導くのか、その手腕にも注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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