F1レッドブルの角田裕毅は現地7月4日、第12戦イギリスGP予選に臨み、12番手タイムでQ2敗退を喫した。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! 角田は今回のグランプリ初の走行セッションとなった前日のフリー走行2回目で15番手タイムを記録。同日のフリー走行3回目では、首位シャルル・ルクレール(フェラーリ)と0.606秒差、3番手のチームメイト、マックス・フェルスタッペンと0.519秒差の5番手につけた。
各車雨脚が強まる前にタイムを出そうとコースインするなか、角田も残り11分ほどでアタックを開始。2番手フェルスタッペンと0.611秒差の15番手とギリギリQ2進出タイムを残す。
残り7分でフランコ・コラピント(アルピーヌ)がクラッシュし赤旗が提示された。中断中に雨が強まると見られたが、再開後に角田はタイム更新に成功。各車もさらにタイムを伸ばしたものの、13番手で辛うじてQ1突破を決めた。トップタイムのフェルスタッペンとは0.389秒差だった。
Q2最初のアタック、角田は中古タイヤでトップから1秒以上遅い15番手タイムをマーク。新品タイヤに履き替えての最終アタックでは1分25秒826でカットラインに0.115秒及ばず12番手で敗退が決まった。4番手で突破を決めたフェルスタッペンとは0.510秒差だった。
Q3ではフェルスタッペンが2番手オスカー・ピアストリ(マクラーレン)を0.103秒上回りポールポジションを獲得。その後には3番手ランド・ノリス(マクラーレン)、4番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)、5番手ルイス・ハミルトン(フェラーリ)と母国ドライバーが続いた。
なおQ3で8番手となったオリバー・ベアマン(ハース)が同日のフリー走行で10グリッド降格のペナルティを受けたため、角田は順位が繰り上がり翌日の決勝レースは11番グリッドからスタートとなる見込みだ。
構成●THE DIGEST編集部
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構成●THE DIGEST編集部
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