フィギュアスケート女子で2019年の全日本女王・紀平梨花が７月29日までに自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新。顔面どアップの汗だくショットを公開した。

【画像】「ゆでだこらしいです」紀平梨花が公開した“汗だく”ショット

　紀平は「昨日炎天下で15分歩いたらこの汗」と書き出し、汗が大量に吹き出した自撮りショットを２枚アップ。「暑すぎてほんとに溶けてましたサウナでした　母に見せたらゆでだこらしいです」と、泣き笑いの絵文字を添えた。

　最後に、「みんなにも見せたらって言われたので載せときます」と自虐的に報告した。
  　前日の28日は九州北部から関東、東北南部にかけて高気圧に覆われ、全国的に強い日差しが照りつけた。最高気温は35度以上の猛暑日が各地で記録されるほど体温を上回る危険な暑さとなり、東京都内の最高気温は35.4度だった。

　紀平は長引く右足首の負傷を回復するため昨年９月に２季連続で全休することをSNSで発表。26年２月に開幕するミラノ・コルティナ五輪出場を目指し、氷上での練習を再開。トリプルサルコウを跳ぶ動画を投稿するなど、完全復活に向けてトレーニングに励んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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