青学大時代に箱根駅伝５区で活躍し「３代目・山の神」と称された神野大地が７月25日、自身のSNSを更新。祖母と大相撲七月場所（名古屋・IGアリーナ）を観戦したと報告した。
【画像】「なんて上品で素敵なおばあさまでしょう」神野大地が公開した祖母との仲睦まじい２ショット！

　神野は「年に一度の恒例行事、おばあちゃんとの相撲観戦。毎年こうして一緒に過ごせる時間が、本当に幸せです」と綴り、祖母との２ショット写真をアップ。「相撲も年々好きになって、今ではダイジェストを観るほどハマってます。また来年も、再来年も...こうして一緒に観に行けますように」と願いを込めた。
  　神野の祖母は「白鷺の姉御（しらさぎのあねご）」という愛称で親しまれており、NHKの中継でも頻繁に抜かれているため、相撲ファンならお馴染みの存在である。この日は、上品なブルーの着物を身に纏い、西の花道近くの客席から観戦していた。

　ふたりの関係を知らなかったというファンもまだ多くいるようで、SNS上では「え？ いつも溜席にいる方だ！ 神野大地君の祖母だったんだー！ びっくり」「相撲好きな方達には有名な話だと思うけど、私、知らなかったわー」「今年１番驚いた」「なんて上品で素敵なおばあさまでしょう」といったコメントが寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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