F1レッドブルの角田裕毅は現地７月26日、ベルギーGPスプリントレースに臨み、11位フィニッシュとなった。

【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目！ 　前日のスプリント予選SQ1をライバル勢のミスなどもあり13番手で通過した角田は、SQ2でタイムを伸ばせず惜しくも敗退し12番グリッドが確定。15周のスプリントレースで追い上げを図る展開となっていた。

　８番グリッドのピエール・ガスリー（アルピーヌ）がスタート前にガレージに入ったため、労せずして11位に浮上した角田は前方を走るリアム・ローソン（レーシングブルズ）に離される。逆に後方からジョージ・ラッセル（メルセデス）に迫られる状況が続くもポジションを守り切った。

　上位勢では２番手スタートのマックス・フェルスタッペンが、オープニングラップでポールポジションのオスカー・ピアストリ（マクラーレン）をオーバーテイク。そのまま逃げ切り、スプリント優勝を手にした。２番手ピアストリ、３番手ランド・ノリス（マクラーレン）だった。

構成●THE DIGEST編集部

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