準決勝では5点、6点差で劣勢の窮地から驚異的な追い上げで形勢を覆しセットを奪い取るなど、不屈の闘志と勝利への執念を見せつけたペルージャ。リーグ制覇へ向けて重要な要素となるのは石川も言及したサーブだろう。気になるのは、今季継続してハイレベルなパフォーマンスを続けているオポジット、元チュニジア代表ワシム・ベンタラのサーブがプレーオフで低迷していること。「チームがアクセルを踏み込むためにベンタラのサーブ復調がカギになる?」との質問へこう見解を述べた。
「チームとして今はサーブでそこまで大きなミスはないと思います。ベンタラ選手もシーズンを通してアタック決定率が非常に良いのでサーブについても心配はしていません。チームは今、リズムが非常に良い状況なので、これを継続しながらもっともっと状態を上げて行きたいです」
続けて、自身の現状についてこう明かした。
「総合的なコンディションは感覚的にまだまだ良いとは言えないかな。怪我をする前のプレーを基準にするとまだ6割くらいですね。ここ1週間は準決勝の3試合が続いていたのでチームは練習量を調整していましたけど、これから通常に戻ると思います。決勝まで2週間以上あるので、僕自身も練習のボリュームや強度を増やせると考えています。フルで練習参加できなくて今(現地12日)なのと練習を最後までやっただけで結構しんどかったりもして、少しずつ少しずつ焦らずに進めている感じです。でも、時間をかけ過ぎたら(シーズンが)終わっちゃうんで、その前にしっかりコンディションを整えて戻れるようにしたいです」
「体調は良い」とも話した石川。準決勝を最短試合数で突破してチームが十分な準備期間を持てたことが、試合感覚を取り戻すために味方してくれそうだ。
「コートに立ちたい思いはあります、、、でも、起用に関しては自分でコントロールできないので。それに囚われず出場することを想定しながらしっかり準備していきます」
今週に入りセッターのイタリア代表シモーネ・ジャンネッリらと一緒に先発組として6対6の練習を行い鋭いアタックを打ち抜くなど、幾度も繰り返した“しっかり準備する”は確かな手応えとともに着々と進行中だ。
そして、最後に発したのは加入した昨季からこれまで公式戦99試合をともに戦ってきたチームへの厚い信頼とスクデット獲得の決意。
「決勝は1点2点を奪い合う試合になると思いますが、ペルージャはそこでのせめぎ合いにこだわれるチームだと思っています。難しい試合になると思いますけど、絶対に勝ってこのプレーオフで優勝したいです」
最多5試合の決勝は、3戦先勝したチームがイタリア王者の栄冠を手にする。ペルージャは日本時間5月1日(予定)に本拠地で初戦を迎える。
取材・文●佳子S.バディアーリ
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「チームとして今はサーブでそこまで大きなミスはないと思います。ベンタラ選手もシーズンを通してアタック決定率が非常に良いのでサーブについても心配はしていません。チームは今、リズムが非常に良い状況なので、これを継続しながらもっともっと状態を上げて行きたいです」
続けて、自身の現状についてこう明かした。
「総合的なコンディションは感覚的にまだまだ良いとは言えないかな。怪我をする前のプレーを基準にするとまだ6割くらいですね。ここ1週間は準決勝の3試合が続いていたのでチームは練習量を調整していましたけど、これから通常に戻ると思います。決勝まで2週間以上あるので、僕自身も練習のボリュームや強度を増やせると考えています。フルで練習参加できなくて今(現地12日)なのと練習を最後までやっただけで結構しんどかったりもして、少しずつ少しずつ焦らずに進めている感じです。でも、時間をかけ過ぎたら(シーズンが)終わっちゃうんで、その前にしっかりコンディションを整えて戻れるようにしたいです」
「体調は良い」とも話した石川。準決勝を最短試合数で突破してチームが十分な準備期間を持てたことが、試合感覚を取り戻すために味方してくれそうだ。
「コートに立ちたい思いはあります、、、でも、起用に関しては自分でコントロールできないので。それに囚われず出場することを想定しながらしっかり準備していきます」
今週に入りセッターのイタリア代表シモーネ・ジャンネッリらと一緒に先発組として6対6の練習を行い鋭いアタックを打ち抜くなど、幾度も繰り返した“しっかり準備する”は確かな手応えとともに着々と進行中だ。
そして、最後に発したのは加入した昨季からこれまで公式戦99試合をともに戦ってきたチームへの厚い信頼とスクデット獲得の決意。
「決勝は1点2点を奪い合う試合になると思いますが、ペルージャはそこでのせめぎ合いにこだわれるチームだと思っています。難しい試合になると思いますけど、絶対に勝ってこのプレーオフで優勝したいです」
最多5試合の決勝は、3戦先勝したチームがイタリア王者の栄冠を手にする。ペルージャは日本時間5月1日(予定)に本拠地で初戦を迎える。
取材・文●佳子S.バディアーリ
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