■オフサイド■
ボールよりも前にいる選手がプレーに関与するか、相手のプレーを妨げた場合、この反則を取られる。オンサイドに戻れば、再びプレーできる。オフサイドとなるか否かの境界線をオフサイドラインと言い、プレーごとに下記の通りに変化する。
【スクラム、ラック、モールの場合】
スクラム、ラック、モールの密集に参加している最後尾の味方の足の端がオフサイドライン。横から密集に加わると、オフサイドを取られる。密集の後ろにいったん戻ってから、参加しなければならない。
【ラインアウトの場合】
ラインオブタッチ（ラインアウト参加者の真ん中の線）から10ｍ後方に離れた地点がオフサイドライン。10ｍ以内にゴールラインがある場合は、ゴールラインがオフサイドラインとなる。
【キックの場合】
ボールをキックしたプレーヤーの地点より前がオフサイドラインとなる。キックした選手か、キックした選手よりも後方にいた選手に追い越されると、オンサイド（プレーに参加可能）となる。
●この反則後は？
相手チームにペナルティーキックが与えられる。
■ノットリリースザボール■
敵のタックルによって地面に倒された選手が、ボールを離さない反則。ラグビーには、立っていないとプレーできないという原則がある。尻餅をついたり、ひじやひざが地面についたりした状態では、プレーできない。タックルで倒されたプレーヤーはすみやかにボールをリリース（手から離す）しなければならない。
●この反則後は？
相手チームにペナルティーキックが与えられる。
■ノットロールアウェイ■
タックルした選手が主に取られる反則。タックルして地面に倒れた選手はプレー継続の邪魔にならないように、横に転がるか、仰向けになるなどの動作で意思表示をしなければならない。タックルされて地面に倒れた選手にも、同様の動作が要求される。
●この反則後は？
相手チームにペナルティーキックが与えられる。
ボールよりも前にいる選手がプレーに関与するか、相手のプレーを妨げた場合、この反則を取られる。オンサイドに戻れば、再びプレーできる。オフサイドとなるか否かの境界線をオフサイドラインと言い、プレーごとに下記の通りに変化する。
【スクラム、ラック、モールの場合】
スクラム、ラック、モールの密集に参加している最後尾の味方の足の端がオフサイドライン。横から密集に加わると、オフサイドを取られる。密集の後ろにいったん戻ってから、参加しなければならない。
【ラインアウトの場合】
ラインオブタッチ（ラインアウト参加者の真ん中の線）から10ｍ後方に離れた地点がオフサイドライン。10ｍ以内にゴールラインがある場合は、ゴールラインがオフサイドラインとなる。
【キックの場合】
ボールをキックしたプレーヤーの地点より前がオフサイドラインとなる。キックした選手か、キックした選手よりも後方にいた選手に追い越されると、オンサイド（プレーに参加可能）となる。
●この反則後は？
相手チームにペナルティーキックが与えられる。
■ノットリリースザボール■
敵のタックルによって地面に倒された選手が、ボールを離さない反則。ラグビーには、立っていないとプレーできないという原則がある。尻餅をついたり、ひじやひざが地面についたりした状態では、プレーできない。タックルで倒されたプレーヤーはすみやかにボールをリリース（手から離す）しなければならない。
●この反則後は？
相手チームにペナルティーキックが与えられる。
■ノットロールアウェイ■
タックルした選手が主に取られる反則。タックルして地面に倒れた選手はプレー継続の邪魔にならないように、横に転がるか、仰向けになるなどの動作で意思表示をしなければならない。タックルされて地面に倒れた選手にも、同様の動作が要求される。
●この反則後は？
相手チームにペナルティーキックが与えられる。
