NO8は、ニュージーランド代表キャプテンとして世界からリスペクトされてきたキアラン・リードの名を真っ先に挙げたいところだが、類稀な突破力で昨季9トライを獲得しインパクトを残したナエアタ ルイ(神戸製鋼)はそれを上回る輝きを放っている。日本代表に手をかけるか、今季の活躍が楽しみな選手だ。
続いてBKに入るが、ここからはさらに悩ましい。特にSHは激戦区だ。かつてスコットランド代表のキャプテンとして日本代表を幾度も苦しめてきたグレイグ・レイドロー、ハカのリーダーを拝命するニュージーランド現役SHのTJ・ペレナラ(NTTドコモ)は北半球と南半球をそれぞれ代表する名手だ。一方で流大(サントリー)、田中史朗(キヤノン)、茂野海人(トヨタ自動車)、日和佐篤(神戸製鋼)をはじめ日本人SHも粒ぞろいで、齋藤直人(サントリー)らフレッシュな戦力も楽しみだ。だが、やはり注目度や経験値などを総合してレイドローを選びたい。
SOは、現ニュージーランド代表でワールドラグビー年間最優秀選手に2度輝いた世界の至宝ボーデン・バレット(サントリー)で異論なさそうだ。ただ、元ニュージーランド代表アーロン・クルーデン(神戸製鋼)とコリン・スレイド(三菱重工相模原)、オーストラリア代表バーナード・フォーリー(クボタ)とクリスチャン・リアリーファノ(NTTコミュニケーションズ)、元イングランド代表アレックス・グッド(NECグリーンロケッツ)などワールドクラスの選手がずらりと揃っている。もちろん日本代表の司令塔の田村優(キヤノン)や松田力也(パナソニック)、田村熙(サントリー)、ヘイデン・パーカー(神戸製鋼)、サム・グリーン(ヤマハ発動機)など10番の候補は枚挙にいとまがない。
CTBについては、まずインサイド(12番)はウェールズ代表ハドレー・パークス、そしてアウトサイド(13番)は昨季から活躍中のオーストラリア代表サム・ケレビ(サントリー)を選びたい。日本代表の中村亮土、梶村祐介(以上サントリー)、ラファエレ ティモシー(神戸製鋼)、マイケル・リトル(三菱重工相模原)、ニュージーランド代表ライアン・クロッティ(クボタ)、南アフリカ代表ジェシー・クリエル(キヤノン)、ディラン・ライリー(パナソニック)など、CTBも見逃せない選手ばかりだ。
続いてBKに入るが、ここからはさらに悩ましい。特にSHは激戦区だ。かつてスコットランド代表のキャプテンとして日本代表を幾度も苦しめてきたグレイグ・レイドロー、ハカのリーダーを拝命するニュージーランド現役SHのTJ・ペレナラ(NTTドコモ)は北半球と南半球をそれぞれ代表する名手だ。一方で流大(サントリー)、田中史朗(キヤノン)、茂野海人(トヨタ自動車)、日和佐篤(神戸製鋼)をはじめ日本人SHも粒ぞろいで、齋藤直人(サントリー)らフレッシュな戦力も楽しみだ。だが、やはり注目度や経験値などを総合してレイドローを選びたい。
SOは、現ニュージーランド代表でワールドラグビー年間最優秀選手に2度輝いた世界の至宝ボーデン・バレット(サントリー)で異論なさそうだ。ただ、元ニュージーランド代表アーロン・クルーデン(神戸製鋼)とコリン・スレイド(三菱重工相模原)、オーストラリア代表バーナード・フォーリー(クボタ)とクリスチャン・リアリーファノ(NTTコミュニケーションズ)、元イングランド代表アレックス・グッド(NECグリーンロケッツ)などワールドクラスの選手がずらりと揃っている。もちろん日本代表の司令塔の田村優(キヤノン)や松田力也(パナソニック)、田村熙(サントリー)、ヘイデン・パーカー(神戸製鋼)、サム・グリーン(ヤマハ発動機)など10番の候補は枚挙にいとまがない。
CTBについては、まずインサイド(12番)はウェールズ代表ハドレー・パークス、そしてアウトサイド(13番)は昨季から活躍中のオーストラリア代表サム・ケレビ(サントリー)を選びたい。日本代表の中村亮土、梶村祐介(以上サントリー)、ラファエレ ティモシー(神戸製鋼)、マイケル・リトル(三菱重工相模原)、ニュージーランド代表ライアン・クロッティ(クボタ)、南アフリカ代表ジェシー・クリエル(キヤノン)、ディラン・ライリー(パナソニック)など、CTBも見逃せない選手ばかりだ。