窮地に立たされ迎えた第3セットで石川が覚醒。ブロックアウトで最初の得点を挙げると、3枚ブロックをものともせずにレフトから強烈な打球を叩き込む。鋭い角度のインナースパイクが立て続けに決まると、現地国営放送の解説を務めた元同国代表アンドレア・ルッケッタ氏は、「極めつけのスピードとアングル」「まさにスーパースパイク」と絶賛。しかし、中盤まで接戦を続けながら、勢いに乗ったペルージャに振り切られてストレートで敗れた。
石川は7得点(アタックのみ)に留まり、ミラノは今シーズン初の2連敗を喫した。試合の後、ロベルト・ピアッツァ監督はチームの反省点に言及した上で、第2セットの1点差、第3セットの2点差それぞれの場面でファウルとネットタッチの誤審があったと主張。ペルージャからセットを奪えるチャンスがあっただけに、間違った判定による2失点が結果に影響を与えたと吐露した。
ミラノは次戦の第7節で、高橋藍が所属するパドヴァとアウェーで対戦。石川と高橋は、今年最初の日本人対決に臨む。昨シーズンは高橋がリベロでの登録だったため、両選手が本来のポジションであるアタッカーとしてイタリアで初めてぶつかり合うことになる。現地でも大きな注目を集める一戦となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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