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マラソン・駅伝

【箱根駅伝】どこよりも早いTOP10順位予想!駒大、國學院大、青学大…有力校の“戦力”をチェック

THE DIGEST編集部

2022.11.11

5位:中央大
 出雲で3位に躍進。全日本は中野翔太(3年)を欠き、エース吉居大和(3年)を6区に起用しながら7位に入った。吉居は帯状疱疹で3日間完全休養し、急遽走っての区間新記録。箱根では1区か3区で爆走するだろう。山には前回活躍した経験者が残っているだけに、2区候補の中野が好走できれば面白い。目標のトップ3にどこまで近づけるのか。

6位:創価大
 前々回の往路Vメンバー3人が強力で、選手層も厚くなっている。全日本は2区葛西潤(4年)が各校のスピードランナーを抑えて区間賞。箱根は1区もしくは3区が有力だ。前回2区2位のフィリップ・ムルワ(4年)、同4区区間賞の嶋津雄大(4年)がいるため、往路では駒大と競り合う展開が期待できる。

7位:東洋大
 エース松山和希(3年)を欠きながら、全日本は8位。1区14位スタートからシード権を確保した。前回は不出場だった石田洸介(2年)が全日本2区で5人抜きするなど、主軸に成長。関東インカレの10000mとハーフマラソンでトリプル入賞を果たした戦力があるだけに、松山が完全復調できれば上位を狙える。

8位:東海大
 全日本大学駅伝は10位ながら、本番での期待値は高い。箱根予選会で終盤失速したエース石原翔太郎(3年)が全日本3区で完全復活の区間賞。山には前回5区2位の吉田響(2年)、同6区にも6位の川上勇士(4年)が残っている。エースと山で順位を上げることができるだろう。
 
9位:東京国際大
 出雲は前年Vメンバー4人を欠き8位。全日本でもイェゴン・ヴィンセント(4年)は外れて、ルカ・ムセンビ(4年)が8区を走るも11位と振るわなかった。エース丹所健(4年)は2区を希望しているが、前回1区7位の山谷昌也(4年)も両駅伝を欠場した。ヴィンセントと山谷の復帰次第で順位が大きく変わってくる。

10位早稲田大
 箱根予選会を経て全日本で6位に入った。10000m27分台の井川龍人(4年)を筆頭に伊藤大志(2年)、山口智規(1年)らスピードランナーが揃う。井川は「エース」と呼べるだけの安定感が出てきて、箱根では全日本を欠場した主将・鈴木創士(4年)も頼りになる存在。山で好走できればシード権に届くはずだ。

 本番まで残り2か月を切った。正月決戦に向けて、各校がどんな仕上がりを見せるのか。今後も注目していきたい。

文●酒井政人

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