WWE以外に目を向けると、昨年末から今年にかけて多くの日本人アスリートが世界の強豪に臆することなく戦うシーンが目立っている。
例えば、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンが3大会ぶりの世界一を奪還。大会MVPに輝いた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)はシーズン開幕後も好調をキープし、メジャーリーグで日本人初のホームラン王を獲得。2度目の満票MVPを受賞した。
サッカーでは、久保建英(レアル・ソシエダ)や三笘薫(ブライトン)など、若くして海外のトップリーグに進出してレギュラーを奪取。カタールW杯では優勝経験国のドイツ代表やスペイン代表などを撃破するなど、以前では考えられない出来事が起きている。
自分よりもひと回り年下のプレーヤーが世界の強敵を相手に臆することなく立ち向かう姿を見て、「いろんなジャンルで日本人が頑張ってますから、僕なんかはある程度のキャリアも積んできて、世界で活躍する日本人は全員応援したい気持ちになっているんですよ」と43歳は柔和な表情を見せる。
加えて、「みんなどんどん世界で活躍してくれているから心強い。いい刺激をもらっています」とも述べ、ジャンルは違えど同じ日本人として喜びを感じている。
そんな若者たちに対し、スーパースターは「(自分も)まだまだやれると思ってますよ。やりたいしね」と負けず嫌いな一面を垣間見せ、自身がまだ手中に収めていない団体のトップ王座である『WWE世界ヘビー級王座』のリベンジマッチを見据える。
最後にファンに向けて、「世界最大のプラットホームでパフォーマンスしてます。ABEMAで視聴環境が一気に改善されたというか、スーパーアップグレードされているので。ぜひ目に触れて楽しんでもらえたら」と語り、WWEのスーパースター・中邑真輔を存分にアピールし、会場を去った。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
【動画】世界最高峰WWEで活躍する中邑真輔!全米ファンを熱狂させた激闘ファイトをチェック
例えば、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では侍ジャパンが3大会ぶりの世界一を奪還。大会MVPに輝いた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)はシーズン開幕後も好調をキープし、メジャーリーグで日本人初のホームラン王を獲得。2度目の満票MVPを受賞した。
サッカーでは、久保建英(レアル・ソシエダ)や三笘薫(ブライトン)など、若くして海外のトップリーグに進出してレギュラーを奪取。カタールW杯では優勝経験国のドイツ代表やスペイン代表などを撃破するなど、以前では考えられない出来事が起きている。
自分よりもひと回り年下のプレーヤーが世界の強敵を相手に臆することなく立ち向かう姿を見て、「いろんなジャンルで日本人が頑張ってますから、僕なんかはある程度のキャリアも積んできて、世界で活躍する日本人は全員応援したい気持ちになっているんですよ」と43歳は柔和な表情を見せる。
加えて、「みんなどんどん世界で活躍してくれているから心強い。いい刺激をもらっています」とも述べ、ジャンルは違えど同じ日本人として喜びを感じている。
そんな若者たちに対し、スーパースターは「(自分も)まだまだやれると思ってますよ。やりたいしね」と負けず嫌いな一面を垣間見せ、自身がまだ手中に収めていない団体のトップ王座である『WWE世界ヘビー級王座』のリベンジマッチを見据える。
最後にファンに向けて、「世界最大のプラットホームでパフォーマンスしてます。ABEMAで視聴環境が一気に改善されたというか、スーパーアップグレードされているので。ぜひ目に触れて楽しんでもらえたら」と語り、WWEのスーパースター・中邑真輔を存分にアピールし、会場を去った。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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