各国専門メディアの報道では、ブラジルのF1専門サイト『F1MANIA』が「角田は14番手、リカルドは16番手と、RBにとってこの金曜日は最良の1日とはならなかった」、イタリアの自動車専門サイト『MOTORIONLINE』も「ファエンツァのチームにとっての難しい金曜日」と、どちらもネガティブに伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅の会心のアタック直後の“非情な”チーム無線をチェック
フランスのモータースポーツ専門サイト『NEXTGEN-AUTO』も、「日本人ドライバーはコースアウトしてしまい、そのことがパフォーマンスに大きな影響を及ぼした」と指摘したが、「これで彼はスプリント予選で14番手に止まったものの、RB はスペインGPでの困難な状況から抜け出すために問題を解決しようとしている」と、先週よりは状況が改善しつつあるとも示唆した。構成●THE DIGEST編集部
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