イタリアの自動車専門サイト『MOTORIONLINE』は、RBについて「リカルドにとってポジティブな1日となった。彼のVCARB01はあらゆる条件下で競争力を発揮し、これはサマーブレイク前の2連戦に向けて非常に良い兆候を示している。一方、角田にとっては異なる金曜日となり、サスペンションの問題に見舞われた彼は、FP2でプログラムを完了することができなかった」と伝えた。
ところで、このFP2では終盤のアタックラップ時、エンジニアのマッティア・スピニからスピードアップを指示された角田が「急かすなよ!」と返し、さらにラップを終えた後にも「僕に任せてくれよ!」と訴えた無線のやりとりが各国メディアに注目され、英国のF1専門サイト『PLANETF1.COM』は「無線で角田の苛立ちに満ちたメッセージを聞くのは今回が初めてではない」と綴っている。
ドイツのモータースポーツ専門サイト『MOTORSPORT TOTAL.COM』は、チームCEOのピーター・バイエルが「ユウキはFP2で13周しか走れず、アタックラップでもトラフィックに引っかかってしまった。だから彼は無線で怒っていたのだ」と語ったことを紹介し、またセッティングのミスで「車自体もドライビングが楽しくないものだった」と指摘した。
構成●THE DIGEST編集部
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ドイツのモータースポーツ専門サイト『MOTORSPORT TOTAL.COM』は、チームCEOのピーター・バイエルが「ユウキはFP2で13周しか走れず、アタックラップでもトラフィックに引っかかってしまった。だから彼は無線で怒っていたのだ」と語ったことを紹介し、またセッティングのミスで「車自体もドライビングが楽しくないものだった」と指摘した。
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