ちなみに昨季のトップ10から漏れたのは、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ/昨季7位)と、不振から抜け出せないまま先日ついにレッドブルからの離脱が決定したセルジオ・ぺレス(昨季10位)の2人。一方、この企画では4年連続でトップとなったフェルスタッペンには、8人のドライバーから1位に選定され、その他の全てのドライバーの採点においても4位以内に入るなど、今回も圧倒的な支持を受けたようだ。
2020年が首位で、以降は2位、3位、2位と上位につけていたハミルトンは、自己ワーストとなるドライバーランキング7位に終わった今季は大きく順位を落とすことになった。対して、F1での4年目のシーズンはチームメイトを打ち負かして30ポイントを獲得し、自己ベストのランキング12位を記録するなど目に見えて成長を遂げた角田(ビザ・キャッシュアップ・RB)は9人のライバルからポイント圏内での評価を受けており、「これまでで最も好調なシーズンを送るも、わずかにトップ10入りを逃した」と同サイトは綴っている。
なお、ドライバーだけでなく、全10チームのチーム代表による同様の評価も実施されており、こちらでもフェルスタッペンが連続して頂点にその名を記され、明らかにされた獲得ポイントでは250点で2位のノリスに75点の大差。全体的に見ると、多少の順位の違いはあるものの、ランクインしたドライバーの顔ぶれは、こちらも変わらない。トップ10は以下の通り。
1位:フェルスタッペン 250ポイント ±0
2位:ノリス 175ポイント +1
3位:ルクレール 121ポイント +1
4位:ピアストリ 113ポイント +3
5位:サインツ 110ポイント +1
6位:ラッセル 86ポイント +3
7位:ハミルトン 54ポイント -2
8位:ヒュルケンベルク 39ポイント 新規
9位:アロンソ 27ポイント -7
10位:ガスリー 21ポイント 新規
(右端は昨季からの順位の変動)
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅がコンスト6位争いをする“大の仲良し”ガスリーとオーバーテイク合戦!
【動画】無線で不満を露わにする角田裕毅「なぜ急がされたのか意味が分からない」
【動画】Q3進出をチームと喜ぶ角田裕毅の無線
2020年が首位で、以降は2位、3位、2位と上位につけていたハミルトンは、自己ワーストとなるドライバーランキング7位に終わった今季は大きく順位を落とすことになった。対して、F1での4年目のシーズンはチームメイトを打ち負かして30ポイントを獲得し、自己ベストのランキング12位を記録するなど目に見えて成長を遂げた角田(ビザ・キャッシュアップ・RB)は9人のライバルからポイント圏内での評価を受けており、「これまでで最も好調なシーズンを送るも、わずかにトップ10入りを逃した」と同サイトは綴っている。
なお、ドライバーだけでなく、全10チームのチーム代表による同様の評価も実施されており、こちらでもフェルスタッペンが連続して頂点にその名を記され、明らかにされた獲得ポイントでは250点で2位のノリスに75点の大差。全体的に見ると、多少の順位の違いはあるものの、ランクインしたドライバーの顔ぶれは、こちらも変わらない。トップ10は以下の通り。
1位:フェルスタッペン 250ポイント ±0
2位:ノリス 175ポイント +1
3位:ルクレール 121ポイント +1
4位:ピアストリ 113ポイント +3
5位:サインツ 110ポイント +1
6位:ラッセル 86ポイント +3
7位:ハミルトン 54ポイント -2
8位:ヒュルケンベルク 39ポイント 新規
9位:アロンソ 27ポイント -7
10位:ガスリー 21ポイント 新規
(右端は昨季からの順位の変動)
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅がコンスト6位争いをする“大の仲良し”ガスリーとオーバーテイク合戦!
【動画】無線で不満を露わにする角田裕毅「なぜ急がされたのか意味が分からない」
【動画】Q3進出をチームと喜ぶ角田裕毅の無線
関連記事
- 47億円調達したのに...ペレス離脱で「レッドブルのスポンサーが減少する可能性」と母国メディアが示唆
- レッドブル入り決定のリアム・ローソンに元F1ドライバーから疑問の声 トップチーム昇格に経験不足を不安視 「精神的な強さを持っているのだろうか」
- 角田裕毅のRB残留は「数か月前に決められていた」マネージャーの投稿にファン驚き隠せず「とんでもない茶番だった」「ドキドキしていたのは無駄だったってこと?」
- 角田裕毅のレッドブル離脱にホーナー氏が“前向きな姿勢”「サポートチームに5年間も置くことはできない」「(引き留めは)理にかなっているだろうか?」
- フェラーリで“前人未到の大記録”に挑むハミルトンに欧州メディア注目! M・シューマッハ氏との比較で独自見解も「もうひとつタイトルを手にしなければ…」