【第5位】『夏競馬で一部「昼休み」を採用』
夏の暑熱対策として、第2回新潟競馬において特に気温が高い11時半から約3時間の「昼休み」を採用した。第1競走から第5競走までを午前中に行ない、午後は15時10分ごろの第6競走(準メイン)から再スタートし、15時45分ごろの第7競走をメインレースと設定。最終競走は18時半ごろのスタートと、時間帯の拡大も同時に実施された。なお、同時開催の札幌競馬は休憩を設けず開催したため、ファンは途切れることなく馬券を楽しむことができた。
【第4位】『藤岡康太騎手が落馬事故で死去』
4月6日の阪神第7レースで藤岡康太騎手(35歳/栗東・フリー)が落馬事故で負傷。救急搬送されたが、同10日の午後7時49分に死去した。死因は「頭部・胸部の負傷」とされている。藤岡騎手はJRA通算803勝、中央重賞22勝(うちGⅠレース2勝)だった。同14日に皐月賞(GⅠ)を制したジャスティンミラノ(牡3歳/栗東・友道康夫厩舎)は前週まで藤岡騎手が調教をつけており、レース後のインタビューで戸崎圭太騎手は「勝利は康太が後押ししてくれたとつくづく思います。喜んでくれると思います」と謝意を表し、友道調教師も「この勝利は彼のおかげです」と嗚咽しながら語った。
また、深夜に函館競馬場の芝コースに自動車を乗り入れるという重大な非行があったため「騎乗停止処分」を受けていた角田大河騎手(21歳)が死去していたことが8月10日、JRAから発表された。遺族の意向で死亡日時や場所、死因などの詳細は非公表となっているが、電車との接触事故によって死去したものと見られている。
夏の暑熱対策として、第2回新潟競馬において特に気温が高い11時半から約3時間の「昼休み」を採用した。第1競走から第5競走までを午前中に行ない、午後は15時10分ごろの第6競走(準メイン)から再スタートし、15時45分ごろの第7競走をメインレースと設定。最終競走は18時半ごろのスタートと、時間帯の拡大も同時に実施された。なお、同時開催の札幌競馬は休憩を設けず開催したため、ファンは途切れることなく馬券を楽しむことができた。
【第4位】『藤岡康太騎手が落馬事故で死去』
4月6日の阪神第7レースで藤岡康太騎手(35歳/栗東・フリー)が落馬事故で負傷。救急搬送されたが、同10日の午後7時49分に死去した。死因は「頭部・胸部の負傷」とされている。藤岡騎手はJRA通算803勝、中央重賞22勝(うちGⅠレース2勝)だった。同14日に皐月賞(GⅠ)を制したジャスティンミラノ(牡3歳/栗東・友道康夫厩舎)は前週まで藤岡騎手が調教をつけており、レース後のインタビューで戸崎圭太騎手は「勝利は康太が後押ししてくれたとつくづく思います。喜んでくれると思います」と謝意を表し、友道調教師も「この勝利は彼のおかげです」と嗚咽しながら語った。
また、深夜に函館競馬場の芝コースに自動車を乗り入れるという重大な非行があったため「騎乗停止処分」を受けていた角田大河騎手(21歳)が死去していたことが8月10日、JRAから発表された。遺族の意向で死亡日時や場所、死因などの詳細は非公表となっているが、電車との接触事故によって死去したものと見られている。