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海外サッカー

名将グアルディオラ、FIFA表彰式で新たな勲章を手に! 専門メディアは「名選手から天才監督になった11人」に選定してペップの偉大さに再脚光

THE DIGEST編集部

2024.01.18

マンCを「トレブル」に導いた功績が評価され、2023年の最優秀監督にはグアルディオラが選ばれた。(C)Getty Images

マンCを「トレブル」に導いた功績が評価され、2023年の最優秀監督にはグアルディオラが選ばれた。(C)Getty Images

 現地時間1月15日にイギリス・ロンドンでFIFA(国際サッカー連盟)による「The Best FIFA フットボール・アワード2023」が開催され、男子最優秀監督にはマンチェスター・シティを「トレブル」に導いたジョゼップ・グアルディオラが初受賞を果たした。

 52歳の名将「ペップ」は、受賞時に「このトロフィーとこの瞬間を、マンCのオーナーと共有したいと思う。そして、私とスタッフを代表し、8年間も一緒にこのクラブに尽力してくれた選手たちに本当に感謝したい。例外なく、全員に、だ。この信じられない旅路に、本当に感謝している。(中略)それは信じられない旅路だった。最終的に成功を収めることができ、その喜びは信じられないものだ」と、喜びとともに関係者への感謝の意を表している。

 司会を務めた元フランス代表のティエリ・アンリから、2010年のバルセロナと今回のマンCという自身が率いた2つのチームのどちらがベストかを訊かれ、思わず冗談っぽく汚い言葉を吐いてから、「どちらも信じられないようなチームであり、正直なところ分からない」と答える一幕もあったが、サッカーの歴史を変えたといわれる当時のバルサと、世界最高峰リーグ(プレミアリーグ)と世界最高峰の舞台(CL)で無類の強さを見せつけたマンCでは、確かに甲乙つけるのは難しいだろう。
 
 2008年からのトップチーム監督のキャリアで、これほどのチームを2つも創り上げてしまったペップの偉大さが改めて感じられるエピソードと言える。まさに現代の名将の代名詞でもある存在となったこのスペイン人だが、そのサッカーキャリアを振り返ると、彼には同国サッカー史に残るほど優れたMFという側面もある。

 テクニックと戦術眼を兼ね備えた彼は、バルセロナではヨハン・クライフ監督の下、1990年代の「ドリームチーム」で中盤に君臨してラ・リーガ4連覇やクラブ史上初の欧州制覇に貢献し、スペイン代表ではU-23時代に地元バルセロナ開催の1992年夏季オリンピックでキャプテンとして表彰台の中央に立つという同国初(そして現時点では唯一)の栄誉に浴した。
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