現地8月1日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が敵地でのタンパベイ・レイズ戦に2番・指名打者でスタメン出場。4試合ぶりの複数安打を記録した。3回の第2打席では珍しい一打を放った。
【動画】バットが真っ二つも…大谷翔平の珍安打→相手二塁手へのさり気ない気遣いも
2点リードの3回1死走者なしでの場面。大谷はレイズ先発シェーン・バズの外寄りのチェンジアップにバットを真っ二つに折られて二塁へのゴロに。しかし、折れたバットと打球が同じ方向に飛んでいき、二塁手は躊躇して前進できず。球場のファンも「おおおお~」と騒然するラッキーな形で大谷は3戦ぶりのヒットを挙げた。
一塁を全速力で駆け抜けてセーフになった後、大谷は相手二塁手を気遣うように手をやっていた。
この場面にはドジャース専門メディア『Dodger Blue』も反応。「ショウヘイ・オオタニの極端なバット折れシングルヒット」と記し、珍しい単打を紹介。SNSにも公開すると、多くのファンからコメントが寄せられた。
ドジャースは先発のクレイトン・カーショウが6回を5安打3奪三振、無四球無失点に抑える好投で今季5勝目。2番手のジャスティン・ロブレスキは3イニングを1安打5奪三振無失点と、こちらも準パーフェクトに抑えてキャリア2セーブ目を挙げるなど投打がガッチリ嚙み合ったドジャースがレイズを完封した。
構成●THE DIGEST編集部
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一塁を全速力で駆け抜けてセーフになった後、大谷は相手二塁手を気遣うように手をやっていた。
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