現地8月11日、ロサンゼルス・エンジェルスが本拠地エンジェル・スタジアムでロサンゼルス・ドジャースと対戦し、7対4で勝利した。5月16~18日にドジャー・スタジアムで行なわれた3連戦に続いて白星を挙げ、対ドジャース戦4連勝。今シーズン6試合が組まれているフリーウェイ・シリーズの勝ち越しを決めたのは、2019年以来6年ぶりだ。
エンジェルス打線が初回からドジャースの先発・山本由伸を攻め立てた。1番ザック・ネトが外角低めのフォーシームをとらえて、先頭打者初球アーチで先制。1死一、二塁から5番ヨアン・モンカダが適時打を放って2点をリードした。
5回には無死満塁から3番マイク・トラウトが2点適時打を放って4対0。さらにふたたびモンカダの適時打が飛び出して5対0とし、1死一、三塁で打席に入った6番グスタボ・カンペロの遊ゴロの間に6点目を奪った。
6回にはネトがドジャースの2番手アレクシス・ディアスから、この試合2本目のソロアーチを放って7対0。投げては3番手のショーン・アンダーソンが大谷翔平に42号ソロ、マックス・マンシーに17号3ランを打たれたものの、ブルペン陣がさらなる失点を許さなかった。
エンジェルスの勝利に地元ファンは、「ドジャースと毎日対戦したい」「勝利をありがとう!」「やったぞ」「大谷がホームランを打って、エンジェルスが勝つのは最高だ」「いますぐネトと契約延長を」「エンジェルスがLAを支配」「フリーウェイ・シリーズに勝ち越した。残りの試合は気にしない」「次の2試合でも勝利を」などと反応。ドジャース相手の勝利に喜びを爆発させた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ザック・ネトが先頭打者初球アーチを放ち、大谷翔平も古巣相手に42号本塁打!
【記事】「メジャーでの最悪のスタートのひとつ」初球被弾の山本由伸、エンジェルス相手に6失点KO「彼の投球は5回に完全に崩れ去った」とLA紙
エンジェルス打線が初回からドジャースの先発・山本由伸を攻め立てた。1番ザック・ネトが外角低めのフォーシームをとらえて、先頭打者初球アーチで先制。1死一、二塁から5番ヨアン・モンカダが適時打を放って2点をリードした。
5回には無死満塁から3番マイク・トラウトが2点適時打を放って4対0。さらにふたたびモンカダの適時打が飛び出して5対0とし、1死一、三塁で打席に入った6番グスタボ・カンペロの遊ゴロの間に6点目を奪った。
6回にはネトがドジャースの2番手アレクシス・ディアスから、この試合2本目のソロアーチを放って7対0。投げては3番手のショーン・アンダーソンが大谷翔平に42号ソロ、マックス・マンシーに17号3ランを打たれたものの、ブルペン陣がさらなる失点を許さなかった。
エンジェルスの勝利に地元ファンは、「ドジャースと毎日対戦したい」「勝利をありがとう!」「やったぞ」「大谷がホームランを打って、エンジェルスが勝つのは最高だ」「いますぐネトと契約延長を」「エンジェルスがLAを支配」「フリーウェイ・シリーズに勝ち越した。残りの試合は気にしない」「次の2試合でも勝利を」などと反応。ドジャース相手の勝利に喜びを爆発させた。
構成●THE DIGEST編集部
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