現地9月11日、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが本拠地でのデトロイト・タイガース戦に2番・右翼でスタメン出場。2打席連続本塁打を放ち、球場を大歓声に包んだ。
ジャッジは初回の1死走者無しで迎えた第1打席に相手先発のタイラー・ホルトンと対峙。フルカウントから6球目の低めのカットボールを振り抜き、左中間フェンス越えの45号ソロホームランを放った。さらに3回先頭の第2打席では相手2番手ソウヤー・ジプソン=ロングが投じた直球を完璧に捉え、2打席連続となる46号本塁打をマークした。
この日は2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロを追悼する特別試合でもあり、ドナルド・トランプ大統領もヤンキー・スタジアムを訪問。試合前にはクラブハウスで選手らと交流し、ジャッジには「そんなに筋肉があるなら、ボールを完璧に打たないとね」と声をかけていた。その期待に応えるかのように、ジャッジは2打席連続の豪快弾を披露した。
なお、ジャッジは現在ア・リーグ本塁打争いで46本塁打を放ち、53発で首位を走るカル・ローリー(シアトル・マリナーズ)に7本差の2位につけている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ジャッジとトランプ大統領のツーショット&46号アーチ!
ジャッジは初回の1死走者無しで迎えた第1打席に相手先発のタイラー・ホルトンと対峙。フルカウントから6球目の低めのカットボールを振り抜き、左中間フェンス越えの45号ソロホームランを放った。さらに3回先頭の第2打席では相手2番手ソウヤー・ジプソン=ロングが投じた直球を完璧に捉え、2打席連続となる46号本塁打をマークした。
この日は2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロを追悼する特別試合でもあり、ドナルド・トランプ大統領もヤンキー・スタジアムを訪問。試合前にはクラブハウスで選手らと交流し、ジャッジには「そんなに筋肉があるなら、ボールを完璧に打たないとね」と声をかけていた。その期待に応えるかのように、ジャッジは2打席連続の豪快弾を披露した。
なお、ジャッジは現在ア・リーグ本塁打争いで46本塁打を放ち、53発で首位を走るカル・ローリー(シアトル・マリナーズ)に7本差の2位につけている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ジャッジとトランプ大統領のツーショット&46号アーチ!
関連記事
- 72年ぶりの球団タイ記録に王手! 絶好調ベッツが5試合連続で2打点以上をマーク MLB史上唯一のグランドスラムに関する“珍記録”も樹立
- 「ムーキーがムーキーらしく見える」背番号50の完全復活! ロバーツ監督も太鼓判「“迷い”がなくなった」
- 「最悪の状況だ」打撃不振の鈴木誠也に専門メディアが苦言…来オフ去就にも厳しい見解「カブスは放出をためらわないだろう」
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も