ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が現地10月13日、敵地で行なわれたリーグ優勝決定シリーズ第1戦のミルウォーキー・ブルワーズ戦にリリーフ登板した。
佐々木は2対0で迎えた9回裏、ここまで8回(103球)を投げて1安打10奪三振、無失点と好投していた先発のブレイク・スネルに代わってマウンドに上がった。先頭のケイレブ・ダービンを内野フライで打ち取ったが、アイザック・コリンズに四球を与え、続く代打のジェイク・バウアーズには二塁打を許し、1死二、三塁のピンチを迎えた。さらにジャクソン・チョーリオに犠牲フライで1点を返され、クリスチャン・イェリッチにも四球を与えた2死一、三塁の場面でデーブ・ロバーツ監督に交代を告げられ、降板した。
この日の佐々木は22球を投げて、被安打1、2四球、1失点(自責1)という内容で終わり、降板直後には動揺した表情をみせていた。その後、3番手のブレイク・トライネンがマウンドに上がり、ウィリアム・コントレラスに四球を与えて2死満塁のピンチを招くも、最後はブライス・テュラングをカウント2-2から5球目の直球(約153キロ)で仕留め、ドジャースが2対1で勝利した。
佐々木のリリーフ登板にネット上のファンも反応。「佐々木君が心配だ」「最後のチラっと見てたけど、なんか凄いしんどかった」「ロウキどんまい!」「ルーキーに酷な事させすぎだ」「ロウキくんどうしたんや?」「佐々木は少し疲れが出たかな?」「調子はいまいちでしたが、次こそは!」などと、さまざまなコメントが寄せられた。
ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズで1勝を挙げたドジャースは、同14日に敵地アメリカンファミリー・フィールドで行なわれる第2戦に臨む。先発は山本由伸が務める予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】佐々木朗希の降板直後の表情
佐々木は2対0で迎えた9回裏、ここまで8回(103球)を投げて1安打10奪三振、無失点と好投していた先発のブレイク・スネルに代わってマウンドに上がった。先頭のケイレブ・ダービンを内野フライで打ち取ったが、アイザック・コリンズに四球を与え、続く代打のジェイク・バウアーズには二塁打を許し、1死二、三塁のピンチを迎えた。さらにジャクソン・チョーリオに犠牲フライで1点を返され、クリスチャン・イェリッチにも四球を与えた2死一、三塁の場面でデーブ・ロバーツ監督に交代を告げられ、降板した。
この日の佐々木は22球を投げて、被安打1、2四球、1失点(自責1)という内容で終わり、降板直後には動揺した表情をみせていた。その後、3番手のブレイク・トライネンがマウンドに上がり、ウィリアム・コントレラスに四球を与えて2死満塁のピンチを招くも、最後はブライス・テュラングをカウント2-2から5球目の直球(約153キロ)で仕留め、ドジャースが2対1で勝利した。
佐々木のリリーフ登板にネット上のファンも反応。「佐々木君が心配だ」「最後のチラっと見てたけど、なんか凄いしんどかった」「ロウキどんまい!」「ルーキーに酷な事させすぎだ」「ロウキくんどうしたんや?」「佐々木は少し疲れが出たかな?」「調子はいまいちでしたが、次こそは!」などと、さまざまなコメントが寄せられた。
ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズで1勝を挙げたドジャースは、同14日に敵地アメリカンファミリー・フィールドで行なわれる第2戦に臨む。先発は山本由伸が務める予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】佐々木朗希の降板直後の表情