現役時代は読売ジャイアンツ一筋でプレーし、1994年には平成唯一の完全試合を達成した野球解説者の槙原寛己氏が、TBS系列の「S☆1」に出演。2年連続のワールドシリーズ(WS)制覇をめざしているロサンゼルス・ドジャースについて語った。
同番組では、アメリカで「ドジャースファン120人が選ぶプレーオフMVP」というアンケート企画を実施。そのなかで、最多得票は34票の大谷翔平が輝く。そして2位にはムーキー・ベッツ、3位にはフレディ・フリーマンが続き、以下、キケ・ヘルナンデス、ブレイク・スネル、山本由伸、マックス・マンシーという結果になった。
ミルウォーキー・ブルワーズと激突したナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦で、周知のとおり投打にわたって大活躍した大谷のトップ得票は妥当にも思えるなか、槙原氏は“異議”を唱える。
かつては剛速球と切れ味抜群の変化球を武器に活躍した“ミスターパーフェクト”は、ここまでのプレーオフ(PO)で3試合に先発し、その全てで勝利投手になっているスネルの貢献度を高く評価する。
POで合計21回を投げ6安打28奪三振で、わずか2失点と好投している左腕の心情を「この(5位にランクされている)表を見たら本当に拗ねますよ、彼は。スネルだけに」とジョークをまじえつつ、こう続ける。
「8月まで肩を痛めてたんですけど復帰して、プレーオフになって10月の大事な時に、こうやってピッチングをしてくれる。『先発が不安だったからドジャースはどうかな』と言われてたのが、しっかり仕事してくれた。全部勝ってくれているので、スネルがいるのは、すごくありがたいと思います」
勝負所で、しっかりと自身の役割を果たし続けているスネル。現地24日(日本時間25日)から始まりトロント・ブルージェイズと争うWSでも、ナイスピッチングに期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、森香澄、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
同番組では、アメリカで「ドジャースファン120人が選ぶプレーオフMVP」というアンケート企画を実施。そのなかで、最多得票は34票の大谷翔平が輝く。そして2位にはムーキー・ベッツ、3位にはフレディ・フリーマンが続き、以下、キケ・ヘルナンデス、ブレイク・スネル、山本由伸、マックス・マンシーという結果になった。
ミルウォーキー・ブルワーズと激突したナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦で、周知のとおり投打にわたって大活躍した大谷のトップ得票は妥当にも思えるなか、槙原氏は“異議”を唱える。
かつては剛速球と切れ味抜群の変化球を武器に活躍した“ミスターパーフェクト”は、ここまでのプレーオフ(PO)で3試合に先発し、その全てで勝利投手になっているスネルの貢献度を高く評価する。
POで合計21回を投げ6安打28奪三振で、わずか2失点と好投している左腕の心情を「この(5位にランクされている)表を見たら本当に拗ねますよ、彼は。スネルだけに」とジョークをまじえつつ、こう続ける。
「8月まで肩を痛めてたんですけど復帰して、プレーオフになって10月の大事な時に、こうやってピッチングをしてくれる。『先発が不安だったからドジャースはどうかな』と言われてたのが、しっかり仕事してくれた。全部勝ってくれているので、スネルがいるのは、すごくありがたいと思います」
勝負所で、しっかりと自身の役割を果たし続けているスネル。現地24日(日本時間25日)から始まりトロント・ブルージェイズと争うWSでも、ナイスピッチングに期待がかかる。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、森香澄、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!