現地時間10月28日に開催されたワールドシリーズ(WS)の第4戦(7試合制の4勝先取方式)。通算成績2勝1敗のロサンゼルス・ドジャースは1対2で迎えた7回表、トロント・ブルージェイズ打線につかまり一挙4失点で1対6とリードを広げられた。
ロバーツ監督の継投策が裏目に出た格好だ。
7回表、無死二、三塁の場面で先発の大谷翔平に代わりに投入された左腕のバンダがヒメネスのタイムリーなどで失点すると、一死二塁の場面でゲレーロJr.を申告敬遠。ここでリリーフ登板したトライネンもビシェット、バージャーに連続タイムリーを許し、チームは1対6と差を広げられた。
ロバーツ監督の継投策が裏目に出た格好だ。
7回表、無死二、三塁の場面で先発の大谷翔平に代わりに投入された左腕のバンダがヒメネスのタイムリーなどで失点すると、一死二塁の場面でゲレーロJr.を申告敬遠。ここでリリーフ登板したトライネンもビシェット、バージャーに連続タイムリーを許し、チームは1対6と差を広げられた。
昨日も炎上したトライネンに対し、SNS上では辛辣な声が寄せられている。
「ロバーツはトライネンを出さなきゃいけない契約を悪魔としているのかな?じゃなきゃ出さないよね」
「なぜこんなにトライネンへの信頼が厚いのかだけ理解できない」
「トライネンをどうして投げさせるんだろう」
「またトライネンか! 連打浴び炎上」
「一気にゲームを壊すドジャーズのロバーツ采配」
「ロバーツ以外の全人類がトライネンを信用してないし使おうと思わないだろう」
大谷を援護できなかったリリーフ陣。なかでもトライネンの乱調は深刻に映る。
構成●THE DIGEST編集部
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