専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

「グッドマンよりもはるかに優れている」ドジャースのスミスがSS賞で選外…識者の見立ては?「休養が評価を下げたのは分かる。しかし…」

THE DIGEST編集部

2025.11.08

SS賞の候補者になったが、選ばれなかったスミス。(C)Getty Images

SS賞の候補者になったが、選ばれなかったスミス。(C)Getty Images

 現地11月6日に発表されたナ・リーグのシルバースラッガー(SS)賞のDH部門で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が3年連続4度目の受賞。またドジャースは、チーム部門でも選出された。

 一方、捕手部門にノミネートされていたウィル・スミス、一塁手部門のフレディ・フリーマン、三塁手部門のマックス・マンシーは、いずれも選外となった。

 SS賞の選考について、ドジャース専門サイト『Dodger Blue』のジェフ・シュピーゲル記者と米経済誌『Forbes』でシニアMLBライターを務めるアンソニー・ウィトラド記者が対談を実施。その様子が、『Dodger Blue』の公式YouTubeで公開された。

 シュピーゲル記者は大谷の選出を「一番意外性のないニュース」と伝え、チーム部門の受賞も喜んだ一方、スミス、フリーマン、マンシーの落選についてウィトラド記者は「スミスだけは印象に残った。私の意見では、唯一の不当な評価だと思う」とコメントした。

 打率.278、31本塁打、91打点、OPS.843、OPS+120で選ばれたコロラド・ロッキーズのハンター・グッドマンよりも、打率.296、17本塁打、61打点、OPS.901のスミスのほうが相応しいと同氏は主張する。

「スミスは怪我などで出場機会が制限され、十分な休息を取れるような配慮が評価を少し下げたかもしれない。しかし、ホームラン以外では、彼は他のすべての重要なカテゴリーで優れていた」

 
 この意見に、シュピーゲル記者も同調。スミスが打率の規定打席に達していなかったがSS賞選出の妨げにはならず、実際に候補者に入っていたとし、こう続ける。

「スミスより140打席ほど多く出場したグッドマンを見ると、彼はスミスの約2倍のホームランを打ち、長打率も高かった。ただwOBAなどから見ても、スミスは総合的な打者としてグッドマンよりもはるかに優れている」

 一方、ウィトラド記者はSS賞の特性上、「観客は(選手が)フィールドにいることを重視していて、匿名でアンケートを取れば、それが理由だと言うだろうと私はほぼ確信できる。それ以外ではスミスがより優れた打撃捕手であることはみんな理解している。しかし、(約)140打席の差は小さくないと言わなければならない」と指摘した。

 この点にシュピーゲル記者は同意しつつ、OPS+や打率などの両者の差を強調していた。

 打席数では大差があったものの、よりSS賞にふさわしかったのはスミスという見方のようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!

【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 

【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、森香澄、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    1月13日(火)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    1月5日(月)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    12月19日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    12月24日(水)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    11月25日(火)発売

    定価:1100円 (税込)