専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

大谷翔平、6回無失点で防御率0.74「エリート投手がエリート打者であるなんて…」打っては3安打5出塁の大活躍に米驚嘆「ただただ狂っている」

THE DIGEST編集部

2026.06.04

大谷はDバックス戦、投打で大活躍した。(C)Getty Images

大谷はDバックス戦、投打で大活躍した。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地6月3日(日本時間4日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に1番・投手兼指名打者で先発登板。6回まで投げ2安打無失点、1四球6奪三振の好投で日本人単独トップとなる6勝目。開幕から10登板を終えて防御率は0.74と驚異的な数字となった。また、バットでは4打数3安打2四球で5度も出塁し、打率を3割に乗せた。

 投打で大活躍の1日となった。初回のマウンドに上がる前、第1打席で二塁内野安打を放ち、7試合連続安打かつ19試合連続出塁とした大谷は休む間なくマウンドへ。最速161キロの直球で一ゴロに抑えるなど三者凡退の立ち上がりを見せた。

 2回は直球とスイーパーで2つの空振り三振、3回も先頭打者のバットをへし折るなど、無失点に封じた。

 5点のリードをもらった大谷は4回、2死から3番ガブリエル・モレノに一塁線を破る二塁打を許し、この試合初めてランナーを出すが、続くアレナドを三ゴロに打ち取りピンチを脱した。5回も先頭のスミスから158キロの直球で空振り三振を奪うなど、ダイヤモンドバックス打線を圧倒。まったく寄せつけない。

 6回は1死からこの日初めて四球を与えるなど一、二塁のピンチを招いたが、キャロルを初球158キロの直球で二ゴロに仕留めて併殺。グラブを叩き喜びを表し、額の汗を拭った。
 
 大谷の投打に渡る活躍に現地メディアは脱帽だ。MLBの豊富なデータを扱う『Codify Baseball』は試合終了後、公式Xを更新。「今年、ショウヘイ・オオタニが61イニングを投げて、合計5失点しか許していない」と、異例のスタッツを速報した。それだけでなく、打撃についても言及しており、「彼は打率.301、長打率.521で、OPS.941でナショナル・リーグをリードしている。エリート投手がエリート打者であるなんて、ただただ狂っている」と伝えた。

 大谷はこの日で防御率が0.74になったが、規定投球回までわずか1イニング届かずランキング圏外となっているが、メジャー全体では“隠れトップ”となっている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】大谷が6回2安打無失点の快投!防御率は0.74
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    6月3日(水)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    6月4日(木)発売

    定価:980円 (税込)
  • smash

    5月21日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    4月24日(金)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    5月22日(金)発売

    定価:1100円 (税込)