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「オオタニは本当に別格」4万人が熱狂した大谷翔平が“あと一球”の土壇場で放った適時打に米記者も感嘆「なんて打撃だ」

THE DIGEST編集部

2021.07.17

大谷はチームが追い込まれた土壇場で貴重な一打を放った。(C)Getty Images

大谷はチームが追い込まれた土壇場で貴重な一打を放った。(C)Getty Images

 4万観衆が熱狂する一打となった。

 現地時間7月13日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。オールスター休み明けの初戦は5打数1安打2打点と結果を残した。
【動画】ファン熱狂! 再開初戦で見せた大谷翔平の圧巻2点タイムリーシーンはこちら

 今季最多となる4万880人のファンが詰めかけたこの試合、エンジェルスの背番号17が最大の見せ場を作ったのは、チームが2対6とリードされた9回2死2、3塁の絶好機で巡ってきた最終打席だった。

 この日はボールゾーンを中心にした相手バッテリーの綿密な攻めに手を焼き、ノーヒットに終わっていた大谷だったが、最終回に回ってきた土壇場の場面では集中力が違った。

 相手3番手ケンドール・グレイブマンに3球で追い込まれたが、その後に粘ってカウント2-2で迎えた7球目、外角低めに投じられたスライダーを巧みにセンター前へ。この間に全走者が生還し、大谷はあと1アウト、あと1球の土壇場の場面で1点差に迫るタイムリーヒットを放ったのだ。
 
 結局、チームは5対6と敗れたものの、勝負が決したかに思えた展開からの反撃を演出した大谷。その堂々たるクラッチヒッターぶりには、現地記者も驚きを隠せない。米メディア『The Athletic』などで執筆するブレント・マグワイア記者は「なんて打撃だ」と自身のツイッターで褒めちぎった。

「9回のショウヘイ・オオタニの打席は本当に別物だった。試合を引き戻そうとする完璧な一撃だ」

 球場全体から「MVPコール」が巻き起こるなかで、その期待に見事に応えてみせた大谷。相手のボールゾーン攻めにも粘り抜いた内容を含め、後半戦での快進撃に期待を抱かせるパフォーマンスだった。

構成●THE DIGEST編集部
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