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「どこまでもエリートだ!」大谷翔平の“図抜けた身体能力”に米驚愕!あわや大惨事のシーンに「心臓発作が起こる」の声も

THE DIGEST編集部

2023.04.25

相手先発の一球が頭部付近をかすめ、思わず声を上げた大谷翔平。すぐに反応したため、直撃は免れた。(C) Getty Images

相手先発の一球が頭部付近をかすめ、思わず声を上げた大谷翔平。すぐに反応したため、直撃は免れた。(C) Getty Images

 現地時間4月24日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦に「3番・DH」でスタメン出場。第1打席であわや頭部への死球を間一髪でかわしたシーンが話題となっている。
【動画】あわや大惨事!危険球を避けた大谷翔平

 0対2と2点を追う1回2死の場面だった。相手先発左腕ケン・ウォルディチャックの1ボールからの2球目、85.2マイル(約137.1キロ)のチェンジアップがすっぽ抜け、大谷の頭部付近をかすめる。体をのけぞらせて、どうにか死球を免れたが、場内はブーイングが巻き起こるほど騒然となった。

 この危険シーンに米野球データサイト『Codify Baseball』も反応。「オオタニは死球を避けるのもエリートだ!」と背番号17の図抜けた身体能力に目を向けると、フォロワーからは「何ということだ」「これは知らんかった」「危なかったね」「心臓発作が起こるかと思った」などのコメントが寄せられている。
 
 なお、エンジェルスはアスレティックスに10対11で逆転負け。11勝12敗と再び借金生活に入ってしまったが、打線の調子は悪くないだけに、ここから巻き返しを狙いたいところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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