11月17日、DeNAを自由契約となっていたエドウィン・エスコバーが自身のXを更新し、チーム退団を示唆した。

「すべては横浜に移籍したあの日から始まった。その日から私のキャリアの全てが変わった」と綴り始めたエスコバーは、「良いときも悪いときもあったけど、本当に素晴らしい経験をさせてもらえたし、何もかもいい方向に動いた。横浜での経験は人生において最高のものでした」と振り返った。

　今季は40試合に登板し、２勝１敗、防御率4.55の成績だった左腕は、「簡単な決断ではありませんでしたが、このページを閉じて新しいページを始めるときが来ました。横浜で経験したすべてのことに感謝します」とコメントしたうえで、以下のように締めた。
  「DeNAと街の多くの成功を願っています。さよなら、そしてありがとう！横浜は常に特別な場所です」

　同投稿をチェックしたファンは、「さよならなんて言わないで」「嘘だと言ってくれ！」「寂しいけど幸せになってほしい」「エスコ行っちゃうんか」「エスキーカムバック！」「今までありがとう！最高のリリーバーでした」などと別れを惜しんだ。

構成●THE DIGEST編集部

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