専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

“46本塁打-46盗塁”到達のドジャース大谷翔平に球団職員も驚嘆!「私はドジャー・スタジアムで2000回以上の試合を観戦してきましたが、こんなことは初めてです…」

THE DIGEST編集部

2024.09.09

“46本塁打-46盗塁”を達成したドジャースの大谷。(C) Getty Images

“46本塁打-46盗塁”を達成したドジャースの大谷。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地時間9月8日(日本時間9日)の本拠地でのクリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。5回の第3打席に特大の46号本塁打を放ち、MLB史上初の“46本塁打-46盗塁”に到達した。
【動画】「こんなことは初めて…」ドジャース大谷翔平が放った“特大46号アーチ”をチェック!

 この日、大谷は、1点リードの5回の第3打席にガーディアンズ先発タナー・バイビーが投じたチェンジアップを完璧に捉えると、打球はライトスタンドへ一直線。今季46号目のホームランを記録した。打球速度116.7マイル(187.8キロ)、飛距離450フィート(137.1メートル)の特大アーチとなり、メジャーリーグ初の「46本塁打-46盗塁」を達成した。

 大谷が成し遂げた46本塁打-46盗塁にドジャース球団職員のジョン・ワイズマン氏は、自身のX(旧ツイッター)で「私はドジャー・スタジアムで2,000回以上の試合を観戦してきましたが、こんなことは初めてです」と綴り、驚きを示した。
 

「46本塁打-46盗塁」まで到達した大谷は、残り19試合で「50本塁打―50盗塁」のマイルストーンを達成できるのか。現在、「52本塁打-52盗塁」のハイペースで迫る、大谷の活躍から目が離せない。

 なお、試合はドジャースが4-0で勝利。カード勝ち越しを決めている。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「MLBはいつも言い訳ばかり…」大谷翔平のMVP候補に“伝説のDH”オルティスが不満爆発!「オオタニはお気に入りだからね」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号