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ついに出た! 大谷翔平が「パパ1号」“初球”先頭打者アーチに本拠地大歓声!MLB公式も祝福「パパパワーだ」

THE DIGEST編集部

2025.04.30

長女誕生後、大谷がパパ第1号を放った。(C)Getty Images

長女誕生後、大谷がパパ第1号を放った。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地4月29日、マイマミ・マーリンズ戦に1番・指名打者で先発出場。第1打席の初球で7号ソロ弾を放ち、長女誕生後では初のホームランを挙げた。
【動画】大谷翔平が待望の「パパ1号」!“初球”先頭打者アーチ

 待望の“パパ1号”に本拠地ドジャー・スタジアムが大歓声だ。1点ビハインドの初回、大谷はマーリンズ先発サンディ・アルカンタラが投じた内角低めの初球シンカーを豪快に振り抜くと、打球は瞬く間に右翼スタンドへ着弾。打球速度114.1マイル(約183.6キロ)を記録する先頭打者アーチで試合を振り出しに戻した。
 
 大谷のパパ第1号にMLBも早速反応。公式Xに「パパパワーだ!」と力こぶの絵文字を添えて投稿。「ショウヘイ・オオタニが父親として初ホームランだ!」と称えた。

 大谷の一発で勢いに乗るドジャースは打線がつながり1死三塁からテオスカー・ヘルナンデスが適時二塁打で勝ち越し。さらに内野安打と四球で2死満塁に好機を広げるとトミー・エドマンの左犠飛で3得点。2022年にサイ・ヤング賞を獲得した右腕を攻め立てている。

構成●THE DIGEST編集部

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