シカゴ・カブスの“PCA”こと、ピート・クロウ=アームストロングが絶好調だ。直近5試合は19打数8安打、2本塁打、9打点で打率.421。圧倒的な数字を残している。
現地4月27日のフィラデルフィア・フィリーズ戦では3打数1安打。第1打席で二塁打を放っており、『MLB.com』のサラ・ラングス記者によると「少なくとも過去125シーズンにおいて、13試合で13本の長打と5つ以上の盗塁を決めた最初のカブスの選手となった」という。
現地4月22、23日のロサンゼルス・ドジャース戦では9打数6安打、2本塁打、7打点と大活躍したのは記憶に新しい。また、東京シリーズを含む今シーズンのドジャースとの7回の対戦で、計29打数10安打、4本塁打、9打点で、塁打は驚異の26を記録。カブス専門メディア『Cubbies Crib』も「クロウ=アームストロングはカブスのファンを驚かせた。とくにドジャース戦ではとんでもない活躍を見せた」と大絶賛だ。
【動画】現地4月27日のフィリーズ戦でPCAが“フェン直”二塁打!
同メディアは、「開幕当初は低調だったが、調子を上げたPCAはどの対戦相手からも恐れられる存在となった。もはや大谷翔平、アーロン・ジャッジ、マイク・トラウトと肩を並べるような存在だろう。スーパースターになろうとしているスター選手なのは間違いない。MLB最大のブレイクスターのひとりとなった」と、称賛の言葉を続けた。
東京ドームでPCAコールを受けるなど、日本での知名度も高まっているメジャー2年目の23歳がまさにいま、スターへの階段を駆け上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「ド軍史上最悪の契約延長になるかもしれない」グラスノーが“右肩の痛み”を訴え緊急降板…米記者が指摘「たとえ健康だったとしても、かつてのようなエリート投手ではない」
【記事】直近13試合で3勝10敗、地区最下位に沈むエンジェルス「原因は打線の不調。とくにトラウトが苦しんでいる」と地元記者
現地4月27日のフィラデルフィア・フィリーズ戦では3打数1安打。第1打席で二塁打を放っており、『MLB.com』のサラ・ラングス記者によると「少なくとも過去125シーズンにおいて、13試合で13本の長打と5つ以上の盗塁を決めた最初のカブスの選手となった」という。
現地4月22、23日のロサンゼルス・ドジャース戦では9打数6安打、2本塁打、7打点と大活躍したのは記憶に新しい。また、東京シリーズを含む今シーズンのドジャースとの7回の対戦で、計29打数10安打、4本塁打、9打点で、塁打は驚異の26を記録。カブス専門メディア『Cubbies Crib』も「クロウ=アームストロングはカブスのファンを驚かせた。とくにドジャース戦ではとんでもない活躍を見せた」と大絶賛だ。
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同メディアは、「開幕当初は低調だったが、調子を上げたPCAはどの対戦相手からも恐れられる存在となった。もはや大谷翔平、アーロン・ジャッジ、マイク・トラウトと肩を並べるような存在だろう。スーパースターになろうとしているスター選手なのは間違いない。MLB最大のブレイクスターのひとりとなった」と、称賛の言葉を続けた。
東京ドームでPCAコールを受けるなど、日本での知名度も高まっているメジャー2年目の23歳がまさにいま、スターへの階段を駆け上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
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