ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地5月26日、敵地でのクリーブランド・ガーディアンズ戦に1番・指名打者で先発出場。初回の第1打席で今季19号ホームランを放った。
【動画】今季5本目のリードオフ弾は驚愕の「プレーボール弾」!
前日に続く先頭打者弾だ。大谷は相手先発ギャビン・ウィリアムズの初球フォーシームを強振。打った瞬間それと分かる打球は、ライナーであっという間にライトスタンドに飛び込んだ。大谷の2試合連続、今季5本目となる先頭打者アーチでドジャースに先制点をもたらした。
この時点でメジャー単独トップに再浮上した一発に、現地メディアも驚くばかりだ。米データ分析会社『Codify Baseball』は、「大谷翔平は本塁打でメジャーリーグのトップに立ち、もうすぐまた投げることになるんだ。まったくバカげている」と驚嘆。一方、『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、「(実況の)ジョー・デービスが『それでは、出発だ』と言い終わる前に、大谷翔平はソロタンクを打った」と圧巻の一撃を描写すると、「MLB最多本塁打数(19)を誇る彼が、数か月以内にピッチングを開始する。それは決して驚くべきことではないだろう」と綴り、二刀流復帰に向けて着々と前進する大谷に対し、敢えて冷静な目を向けている。
前日には1年9か月ぶりに、ライブBPでマウンドから打者に対して投球を行なった大谷。投手復帰を視野に入れても、打撃にブレはないようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「大谷翔平にできないことは何だろうか...?」米老舗誌が感嘆した偉才の衝撃登板。二刀流復活に太鼓判「これを見てくれ!」
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