専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

カブス3Aの前田健太、またも9失点の大炎上… 「もう無理なのか。。。」「球威とキレを感じない」とSNS悲痛

THE DIGEST編集部

2025.05.30

マイナーリーグで苦闘を続ける前田。復活を果たせるか(※写真はタイガース所属時代)。(C) Getty Images

マイナーリーグで苦闘を続ける前田。復活を果たせるか(※写真はタイガース所属時代)。(C) Getty Images

 カブス傘下3Aのアイオワ・カブスに所属する前田健太が現地5月29日(日本時間30日)、シラキュース・メッツ戦に先発登板し、2回途中7安打9失点とまたしても大炎上の内容となってしまった。

【動画】ファンからは厳しい意見も...前田健太が2回途中9失点の大炎上
 マイナーリーグでの3度目の登板となった前田は、5連打を浴びるなど初回から6失点。2回に入っても立て直すことができず、連続四球と安打で無死満塁としたところで降板となった。救援投手が走者3人を生還させたことで、前田は9失点を喫する結果となり、防御率は24.30まで落ち込んだ。

 カブスとのマイナー契約後、ここまで結果を残せていない現状にファンからも「厳しいな流石に」「もう無理か」「これはダメだ…」「もうむりなのか。。」「速球に全く球威とキレを感じない」などと悲痛な声や厳しい意見が寄せられている。

 今季メジャー10年目を迎えた前田は、デトロイト・タイガースで7試合に救援登板したが、防御率7.88と振るわず40人枠から外されタイガースを退団。5月中旬にカブスとのマイナー契約に合意し、現地17日に初登板するも2回4失点を喫し、同23日の2度目の登板も4回途中5失点に終わっていた。

構成●THE DIGEST編集部
【記事】大谷翔平の驚愕弾に“放送禁止用語”を口走った相手投手... 米メディアは「彼のように反応せずにはいられない」と擁護

【記事】大谷翔平が20号アーチで達成した「MLB史上初」「ドジャース史上3人目」「球団史上3位タイ」「キャリア最速」「自身10度目」かつてない早さで本塁打量産
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号