現地7月7日、右肘炎症で今シーズン開幕前から故障者リスト(IL)入りしていたサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。3回2/3(63球)を投げて、被安打3、5奪三振、2失点(自責2)の内容だった。今季初白星を挙げることはできなかった。
【動画】ダルビッシュ有が復帰登板で披露した圧巻投球!
1回先頭のコービン・キャロルをカウント0ー2からカーブで空振り三振とすると、2番ヘラルド・ペルドモは直球(約154キロ)で遊ゴロに打ち取り、3番ルルデス・グリエルはカウント1−2からスプリット(約144キロ)で空振り三振に仕留め、三者凡退に抑えた。
2回は先頭の4番ジョシュア・ネイラーに四球を与え、5番ユジニオ・スアレスに三塁線を破る適時二塁打を打たれ1失点。無死二塁から6番ジェイコブ・マッカーシーにも四球で出塁を許すが、次打者ジェームズ・マッキャンを空振り三振、8番アレク・トーマスと9番ブレイズ・アレクサンダーを打ち取り、この回を乗り切った。
3回には先頭の1番キャロルに二塁打を浴び、次打者ペルドモの犠打と3番グリエルの左前適時打で2点目を失った。4回は7番マッキャンを三球三振、8番トーマスに四球を与えたが、次打者アレクサンダーをカウント2ー2から空振り三振に抑えて降板。3回2/3、63球を投げて被安打3、5奪三振、3四球1死球、2失点(自責2)の内容で同僚・松井裕樹と交代した。
ダルビッシュの今季初登板に日本人ファンも反応。「レジェンドついに帰還」「球のキレが落ちるどころかよりシャープになってる」「とんでもないスイーパー」「マジで観てて面白い」「今年39歳で先発として154キロ出るの凄いなぁ!」「腕の振りがコンパクトに」「ついにダルビッシュが戻ってきた!」などと、さまざまなコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】鈴木誠也がカ軍戦で放った左中間への適時二塁打!
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【動画】ダルビッシュ有が復帰登板で披露した圧巻投球!
1回先頭のコービン・キャロルをカウント0ー2からカーブで空振り三振とすると、2番ヘラルド・ペルドモは直球(約154キロ)で遊ゴロに打ち取り、3番ルルデス・グリエルはカウント1−2からスプリット(約144キロ)で空振り三振に仕留め、三者凡退に抑えた。
2回は先頭の4番ジョシュア・ネイラーに四球を与え、5番ユジニオ・スアレスに三塁線を破る適時二塁打を打たれ1失点。無死二塁から6番ジェイコブ・マッカーシーにも四球で出塁を許すが、次打者ジェームズ・マッキャンを空振り三振、8番アレク・トーマスと9番ブレイズ・アレクサンダーを打ち取り、この回を乗り切った。
3回には先頭の1番キャロルに二塁打を浴び、次打者ペルドモの犠打と3番グリエルの左前適時打で2点目を失った。4回は7番マッキャンを三球三振、8番トーマスに四球を与えたが、次打者アレクサンダーをカウント2ー2から空振り三振に抑えて降板。3回2/3、63球を投げて被安打3、5奪三振、3四球1死球、2失点(自責2)の内容で同僚・松井裕樹と交代した。
ダルビッシュの今季初登板に日本人ファンも反応。「レジェンドついに帰還」「球のキレが落ちるどころかよりシャープになってる」「とんでもないスイーパー」「マジで観てて面白い」「今年39歳で先発として154キロ出るの凄いなぁ!」「腕の振りがコンパクトに」「ついにダルビッシュが戻ってきた!」などと、さまざまなコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】鈴木誠也がカ軍戦で放った左中間への適時二塁打!
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
関連記事
- 大谷翔平は“投打の二刀流”で「疲れが出てる?」元メジャーリーガーが私見! 完成度は「60%ぐらい」「スプリットを投げるより、効果的なのは...」
- 「オールスターにふさわしい」鈴木誠也が両リーグ単独トップ“75打点”を記録。球宴出場をPCAらカブス同僚が熱望「彼はリーグ屈指の打者だ」
- 大谷翔平、今季4度目のMVP受賞なるか? 史上2人目&最速の偉業達成に米メディアが期待「7回受賞したバリー・ボンズは36歳の16シーズン目で4回目を受賞」
- 【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、篠崎愛、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!