現地時間12月28日(日本時間29日、日付は以下同)、レジェンドのポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)とダニー・グリーン(元サンアントニオ・スパーズほか)らがホストを務めるポッドキャスト番組『No Fouls Given』の最新エピソードが公開された。
レギュラーシーズンは中盤に差し掛かり、今季の勢力図が概ね見えてきた。グリーンの古巣スパーズは、30日を終えた時点でウエスタン・カンファレンス2位の23勝9敗(勝率71.9%)の好位置につけ、王者オクラホマシティ・サンダー(28勝5敗/勝率84.8%)に3戦全勝している。
ガードにはディアロン・フォックスとステフォン・キャッスルのスターター組に加え、ベンチにはディラン・ハーパーが控える。ウイングにはデビン・ヴァッセル、ハリソン・バーンズ、ケルドン・ジョンソン、ジュリアン・シャンペニーらを擁し、ビッグマンにヴィクター・ウェンバンヤマ、ルーク・コーネット、ケリー・オリニクと、選手層の厚いロスターを形成している。
チームはすでに一昨季の勝利数(22)を上回るなど進境著しいが、ピアースは一時ベンチ起用を受け入れたウェンバンヤマの姿勢に驚きを示した。
「今のウェンビーは、チーム内で3番手のオプションだ。あの男がシックスマンになっている。一体どうしたらベンチスタートになるんだ?どうしてベンチ起用を受け入れられるんだ?俺には到底理解できない。彼ほどのスーパースターが複数の試合でベンチスタートを受け入れるなんて、俺はこれまで見たことがない」
ウェンバンヤマは3年目の今季、チームトップの平均24.0点、11.7リバウンド、3.5アシストに3.00ブロックを記録。平均フィールドゴール試投数でもチーム最多の16.5本を放っている。
ただ、左ふくらはぎ負傷のため11月中旬から12戦連続で欠場。12月13日の復帰後は6試合連続でベンチスタートとなり、出場時間制限のため26分未満のプレータイムに抑えられていた。
この6試合でウェンバンヤマはチーム2位の平均18.0点を残していたが、平均フィールドゴール試投数では同3位タイの11.8本にとどまった。
なお、先発に復帰した27日のユタ・ジャズ戦で32得点、7リバウンド、3アシスト、5ブロック。29日のクリーブランド・キャバリアーズ戦でも26得点、14リバウンド、3アシストをマークした。
21歳の若きエースはケガから復帰した直後で、アキレス腱やハムストリングへの負荷を避けるため、チームは出場時間を制限しながら慎重にコンディションを見極めていたのだろう。
そしてピアースはこう続けた。
「こんなスーパースターを見たことがあるか?しかもクレイジーなことに、あのチームは連勝していた。一体どうすればベンチから出場させ続けることができるんだ?」
フォックスとキャッスルのガードデュオが機能し、昨季からチーム力を格段に増しているスパーズ。ここに将来のMVP候補が本調子を取り戻して攻守両面で躍動すれば、さらに手強いチームへと進化していくはずだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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チームはすでに一昨季の勝利数(22)を上回るなど進境著しいが、ピアースは一時ベンチ起用を受け入れたウェンバンヤマの姿勢に驚きを示した。
「今のウェンビーは、チーム内で3番手のオプションだ。あの男がシックスマンになっている。一体どうしたらベンチスタートになるんだ?どうしてベンチ起用を受け入れられるんだ?俺には到底理解できない。彼ほどのスーパースターが複数の試合でベンチスタートを受け入れるなんて、俺はこれまで見たことがない」
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ただ、左ふくらはぎ負傷のため11月中旬から12戦連続で欠場。12月13日の復帰後は6試合連続でベンチスタートとなり、出場時間制限のため26分未満のプレータイムに抑えられていた。
この6試合でウェンバンヤマはチーム2位の平均18.0点を残していたが、平均フィールドゴール試投数では同3位タイの11.8本にとどまった。
なお、先発に復帰した27日のユタ・ジャズ戦で32得点、7リバウンド、3アシスト、5ブロック。29日のクリーブランド・キャバリアーズ戦でも26得点、14リバウンド、3アシストをマークした。
21歳の若きエースはケガから復帰した直後で、アキレス腱やハムストリングへの負荷を避けるため、チームは出場時間を制限しながら慎重にコンディションを見極めていたのだろう。
そしてピアースはこう続けた。
「こんなスーパースターを見たことがあるか?しかもクレイジーなことに、あのチームは連勝していた。一体どうすればベンチから出場させ続けることができるんだ?」
フォックスとキャッスルのガードデュオが機能し、昨季からチーム力を格段に増しているスパーズ。ここに将来のMVP候補が本調子を取り戻して攻守両面で躍動すれば、さらに手強いチームへと進化していくはずだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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