今季のNBAで成長著しい選手の1人が、アトランタ・ホークスのジェイレン・ジョンソンだ。
2021年の入団から5年目、自身初のオールスター出場も現実味を帯びている24歳について、“キング”ことレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は往年のレジェンドを引き合いに出して太鼓判を押している。
名門デューク大からドラフト全体20位指名でホークスに入団したジョンソン。最初の2年間は控えで目立った活躍はなかったが、3年目の23-24シーズンにレギュラーの座を掴むと、平均16.0点、8.7リバウンド、3.6アシストと大きく成績を伸ばした。
昨季も平均18.9点、10.0リバウンド、5.0アシストの好成績を残していたものの、1月に損傷した左肩肩関節唇の修復手術を受けて、無念のシーズン終了。
迎えた5年目の今季は、ここまで35試合に出場して平均23.5点、10.3リバウンド、8.3アシスト、1.34スティール、フィールドゴール成功率52.0%。トリプルダブル回数はニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/16回)に次ぐリーグ2位タイの7回と大躍進を遂げている。
昨年末に41歳となったレブロンは、自身と元NBA選手のスティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズほか)が共同ホストを務めるポッドキャスト番組『Mind the Game』で、期待する選手の1人に「過去2年間の夏、一緒にワークアウトした」というジョンソンの名前を挙げた。
「彼は今、スコッティ・ピッペンの役割を担っている。ポイントフォワードのようにプレーし、スコアリングだけでなく、リバウンド、アシストも高いレベルでできる。先月にはトリプルダブルも量産して、その成長を見るのは気持ちがいい」
レブロンは、マイケル・ジョーダンとともにシカゴ・ブルズの2度の3連覇(1991~93、96~98年)に貢献した“史上屈指のオールラウンダー”を引き合いに出した。
「彼(ジョンソン)を語る上では、スコッティ・ピッペンに触れざるを得ない。彼にはまだまだ成長の余地がある。206~208cmのウイングスパンを持ち、鹿のように走り、運動能力が非常に高い。
アウトサイドのシュートも向上している。リムにプレッシャーをかけられるし、リバウンドも取れる。守備もできる。1番(ポイントガード)から5番(センター)までほとんどのポジションを守れる。そして、プレーメーキングも成長し続けている」
レブロンは、NBAの舞台は「チャンスをモノにすることで、自信が深まるのが特徴」とし、「このペースならイーストのオールスターになる勢いだ。それに疑いの余地はない」とジョンソンを絶賛した。
これにはナッシュも、「健康なら今後何年もオールスターに選ばれ続けるだろう。彼は大きな責任を背負う中で成長した」とレブロンに同意。奇しくもホークスはこれまでエースの座を担ってきたトレイ・ヤングがトレードで去ることとなったが、2人のレジェンドが期待するジョンソンが、その座を継ぐことになりそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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名門デューク大からドラフト全体20位指名でホークスに入団したジョンソン。最初の2年間は控えで目立った活躍はなかったが、3年目の23-24シーズンにレギュラーの座を掴むと、平均16.0点、8.7リバウンド、3.6アシストと大きく成績を伸ばした。
昨季も平均18.9点、10.0リバウンド、5.0アシストの好成績を残していたものの、1月に損傷した左肩肩関節唇の修復手術を受けて、無念のシーズン終了。
迎えた5年目の今季は、ここまで35試合に出場して平均23.5点、10.3リバウンド、8.3アシスト、1.34スティール、フィールドゴール成功率52.0%。トリプルダブル回数はニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/16回)に次ぐリーグ2位タイの7回と大躍進を遂げている。
昨年末に41歳となったレブロンは、自身と元NBA選手のスティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズほか)が共同ホストを務めるポッドキャスト番組『Mind the Game』で、期待する選手の1人に「過去2年間の夏、一緒にワークアウトした」というジョンソンの名前を挙げた。
「彼は今、スコッティ・ピッペンの役割を担っている。ポイントフォワードのようにプレーし、スコアリングだけでなく、リバウンド、アシストも高いレベルでできる。先月にはトリプルダブルも量産して、その成長を見るのは気持ちがいい」
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「彼(ジョンソン)を語る上では、スコッティ・ピッペンに触れざるを得ない。彼にはまだまだ成長の余地がある。206~208cmのウイングスパンを持ち、鹿のように走り、運動能力が非常に高い。
アウトサイドのシュートも向上している。リムにプレッシャーをかけられるし、リバウンドも取れる。守備もできる。1番(ポイントガード)から5番(センター)までほとんどのポジションを守れる。そして、プレーメーキングも成長し続けている」
レブロンは、NBAの舞台は「チャンスをモノにすることで、自信が深まるのが特徴」とし、「このペースならイーストのオールスターになる勢いだ。それに疑いの余地はない」とジョンソンを絶賛した。
これにはナッシュも、「健康なら今後何年もオールスターに選ばれ続けるだろう。彼は大きな責任を背負う中で成長した」とレブロンに同意。奇しくもホークスはこれまでエースの座を担ってきたトレイ・ヤングがトレードで去ることとなったが、2人のレジェンドが期待するジョンソンが、その座を継ぐことになりそうだ。
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