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NBA

「空気のような存在が多すぎる」アリナスが苦戦するレイカーズの問題点を指摘「キャムやヴァンドゥーは先発の器じゃない」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2024.01.16

レブロン、デイビスというリーグ屈指のデュオを擁するレイカーズだが、ここまで勝率5割以下と苦戦を強いられている。(C)Getty Images

レブロン、デイビスというリーグ屈指のデュオを擁するレイカーズだが、ここまで勝率5割以下と苦戦を強いられている。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・レイカーズは今シーズンの半分を消化した現在、20勝21敗でウエスタン・カンファレンス10位。レブロン・ジェームズ&アンソニー・デイビスの2大スーパースターを擁しながら苦戦を強いられており、元NBA選手のギルバート・アリナスはサポーティングキャストに問題があると指摘している。

 インシーズン・トーナメントの初代王者に輝いたレイカーズだが、それ以降は6勝12敗と失速。1月11日(日本時間12日)にホームで行なわれたフェニックス・サンズ戦では、最大32点のリードを奪われて109-127で完敗を喫した。

 この試合では大差がついたこともあり、デイビスが13得点、レブロンも24分間のプレーでわずか10得点に終わった。アリナスは自身のXに「レイカーズはコートに空気のような存在が多すぎる。ダービン・ハム(ヘッドコーチ)は、レブロンとAD(デイビス)にシューターを与えれば、フロアにスペースを確保することができる」と綴り、サンズ戦の映像を用いながらレイカーズのチームとしてのシュート力不足を挙げた。

「どんなプレーをコールしているのか分からないが、悪いプレーになる可能性が高い。コーナーにシューターではない2人の選手がいる。シュート打てない選手(ジャレッド・ヴァンダービルト)を抱え、ほかにもシュートを打てない選手(キャム・レディッシュ)があそこにいる。つまり、サンズは(他の選手に)ヘルプに行けるってことさ」

 また、アリナスは自身がホスト役を務めるポッドキャスト番組『Gil's Arena』で、オースティン・リーブス、レディッシュ、レブロン、トーリアン・プリンス、デイビスという顔ぶれだったサンズ戦のスタメンに物申した。
 
「俺たちはレイカーズを愛しているけど、今夜は応援するに値しない。先発ラインナップを見たらすぐにブーイングだ。正直なところ、キャムやヴァンドゥー(ヴァンダービルト)はスターターの器じゃない。パープル&ゴールドのユニフォームを着て、スターターを務めてはいけない。彼らがスターターを務められるのはNBAで2チームくらいだ」

 今季33試合(先発26試合)に出場しているレディッシュは平均23.6分で6.5点、フィールドゴール成功率39.1%、3ポイント成功率33.7%、ヴァンダービルトも19試合(先発5試合)、平均18.7分で2.8点、4.3リバウンド、フィールドゴール成功率39.0%、3ポイント成功率15.8%と寂しい数字だ。

 アリナスは、「俺だったらレーンでレブロンを待ち構えてパスをさせる。(外の選手は)シュートを打てないからね。もしシュートが打てれば、きちんとガードしないといけない。俺はオフェンスができない選手を相手に戦うのが好きだった。俺にとっては良い夜だからね」と語り、レイカーズはマークを分散できず、レブロンとデイビスへの負担が大きくなっていると分析した。

 レブロンが欠場し、ディアンジェロ・ラッセルがスタメンに入った1月13日のユタ・ジャズ戦では、左ふくらはぎの肉離れで戦列を離れていた八村塁が7試合ぶりに復帰するも125-132で敗戦。

 15日にオクラホマシティ・サンダー戦では27得点のデイビスと25得点のレブロンを筆頭に、6人が2桁得点とバランスの取れた攻撃で連敗を止めたレイカーズだが、アリナスは2月8日のトレード・デッドラインにチームが動きを見せる可能性も指摘していた。

構成●ダンクシュート編集部

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