現地時間12月8日(日本時間9日、日付は以下同)、メンフィス・グリズリーズは敵地キャピタルワン・アリーナでワシントン・ウィザーズと対戦。140-112で大勝し、今季成績をウエスタン・カンファレンス2位の17勝8敗(勝率68.0%)とした。
両軍の先発は、グリズリーズがマーカス・スマート、スコッティ・ピッペンJr.、ジェイレン・ウェルズ、ジャレン・ジャクソンJr.、ブランドン・クラークの5人。対するウィザーズはカールトン・キャリントン、ジョーダン・プール、ビラル・クリバリー、ジャスティン・シャンパニー、ヨナス・ヴァランチュナスがスターティングラインナップに並んだ。
昨季王者ボストン・セルティックスを破った7日の試合に続き、連戦となったグリズリーズはジャ・モラント(背中)&デズモンド・ベイン(つま先)の先発バックコートコンビが故障欠場。バック・トゥ・バックの疲労も残るなかで、それでもイースタン・カンファレンス最下位に沈むウィザーズを相手に、序盤からゲームを優位に進めていく。
前半だけでジャクソンJr.が16得点、ベンチからサンティ・アルダマが12得点、ジェイ・ハフが11得点をマークしたほか、チーム全体でしっかりパスを回し18アシストをマーク。相手のフィールドゴール成功率を37.5%、3ポイント成功率をわずか13.3%に抑える堅守を敷きつつ、オフェンスではフィールドゴール成功率51.9%と着実にショットを沈め、72-55と17点のリードを奪ってゲームを折り返した。
なんとか差を詰めたいウィザーズは第3クォーター、プール、ヴァランチュナスらが加点し開始から14-3のランを展開。残り9分半の時点で66-75と9点差まで迫り、連敗を16で止めたデンバー・ナゲッツとの前戦に続く白星奪取への機運が高まり始めた。
しかし反撃はここまで。タイムアウトを挟んで気を引き締め直したグリズリーズは、そこから23-4の猛攻を仕掛けるなど再び点差を拡大。第3クォーター終了時点で大量29点のリードを奪った。
両軍の先発は、グリズリーズがマーカス・スマート、スコッティ・ピッペンJr.、ジェイレン・ウェルズ、ジャレン・ジャクソンJr.、ブランドン・クラークの5人。対するウィザーズはカールトン・キャリントン、ジョーダン・プール、ビラル・クリバリー、ジャスティン・シャンパニー、ヨナス・ヴァランチュナスがスターティングラインナップに並んだ。
昨季王者ボストン・セルティックスを破った7日の試合に続き、連戦となったグリズリーズはジャ・モラント(背中)&デズモンド・ベイン(つま先)の先発バックコートコンビが故障欠場。バック・トゥ・バックの疲労も残るなかで、それでもイースタン・カンファレンス最下位に沈むウィザーズを相手に、序盤からゲームを優位に進めていく。
前半だけでジャクソンJr.が16得点、ベンチからサンティ・アルダマが12得点、ジェイ・ハフが11得点をマークしたほか、チーム全体でしっかりパスを回し18アシストをマーク。相手のフィールドゴール成功率を37.5%、3ポイント成功率をわずか13.3%に抑える堅守を敷きつつ、オフェンスではフィールドゴール成功率51.9%と着実にショットを沈め、72-55と17点のリードを奪ってゲームを折り返した。
なんとか差を詰めたいウィザーズは第3クォーター、プール、ヴァランチュナスらが加点し開始から14-3のランを展開。残り9分半の時点で66-75と9点差まで迫り、連敗を16で止めたデンバー・ナゲッツとの前戦に続く白星奪取への機運が高まり始めた。
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