今年3月に日本で開催された2023WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドにヨーロッパ代表として参加し、ひたむきなプレーで話題となったチェコ代表。8月には、ロッテが野球振興と文化交流を目的としたプロジェクトの一環として、パベル・ハジム監督と2選手を招待するなど、両国の野球交流が加速している。
【画像】日本をイメージしたアパレルをチェック!
そんななか、チェコ野球協会とWBCの代表メンバーだったダビド・メルガンス投手がメーカーと協力し、WBCでのチェコ代表の成功を記念して日本風アパレル商品を共同開発した。
ラインアップは、Tシャツ、キャップ、パーカーの3種類。チェコ共和国の欧文「Czech Republic」の頭文字「CR.」や、日本をイメージした桜、そして会場となった東京ドームをあしらっている。漢字風の文字のフォントも日本を意識している点だ。
今回のアパレル商品の開発は、チェコでの野球熱の促進も目的にしている。メルガンス投手は「普段着として使ってもらい、チェコの野球が街中でさらに目立つようになれば」と自身のSNSで語っている。
チェコの野球リーグはプロではなく、選手は定職を持ちながらプレー。それでも中国相手に初勝利を挙げたWBCの影響で野球の機運が高まっており、チェコ代表は9月に開幕する欧州選手権と、2026年に開催予定のWBCへの出場を目標に掲げている。
構成●THE DIGEST編集部
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今回のアパレル商品の開発は、チェコでの野球熱の促進も目的にしている。メルガンス投手は「普段着として使ってもらい、チェコの野球が街中でさらに目立つようになれば」と自身のSNSで語っている。
チェコの野球リーグはプロではなく、選手は定職を持ちながらプレー。それでも中国相手に初勝利を挙げたWBCの影響で野球の機運が高まっており、チェコ代表は9月に開幕する欧州選手権と、2026年に開催予定のWBCへの出場を目標に掲げている。
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