現地8月6日(日本時間7日)、シカゴ・カブスの鈴木誠也が、本拠地リグリー・フィールドで行なわれたシンシナティ・レッズとの3連戦第3戦で活躍。チームを6対1の勝利に導き、連敗を2で止めた。
「3番・DH」で先発出場した鈴木は、序盤から存在感を発揮。3回無死一、三塁の第2打席では、レフトへの犠牲フライで先制点をもたらした。
そして6回裏、1対0とリード場面での第3打席。レッズ先発アンドリュー・アボットのカウント1―2からの4球目、81.4マイル(約131キロ)のスイーパーを捉え、ライナーでレフトスタンドへ運ぶ27号ソロホームランを放った。7月18日(ボストン・レッドソックス戦)以来、実に16試合ぶりの一発でリードを2点に広げた。
この鈴木のホームランには、SNS上でファンから「軽く飛ばしてる感あるな」「やっぱり頼りになる」「力強くて、しなやかで、芯を食った美しいスイング」「40発が現実味を帯びてきた」「堂々の成績」「30本100打点はいける」など称賛の声が多数寄せられた。
鈴木はこの日、2打数2安打2打点1四球の活躍。今季の成績は打率.251、27本塁打、84打点、出塁率.318、OPS.831をマークしている。カブスはナショナル・リーグ中地区2位で、首位ミルウォーキー・ブルワーズとのゲーム差は4.0となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】鈴木誠也、16試合ぶりの27号ソロホームランを放つ
「3番・DH」で先発出場した鈴木は、序盤から存在感を発揮。3回無死一、三塁の第2打席では、レフトへの犠牲フライで先制点をもたらした。
そして6回裏、1対0とリード場面での第3打席。レッズ先発アンドリュー・アボットのカウント1―2からの4球目、81.4マイル(約131キロ)のスイーパーを捉え、ライナーでレフトスタンドへ運ぶ27号ソロホームランを放った。7月18日(ボストン・レッドソックス戦)以来、実に16試合ぶりの一発でリードを2点に広げた。
この鈴木のホームランには、SNS上でファンから「軽く飛ばしてる感あるな」「やっぱり頼りになる」「力強くて、しなやかで、芯を食った美しいスイング」「40発が現実味を帯びてきた」「堂々の成績」「30本100打点はいける」など称賛の声が多数寄せられた。
鈴木はこの日、2打数2安打2打点1四球の活躍。今季の成績は打率.251、27本塁打、84打点、出塁率.318、OPS.831をマークしている。カブスはナショナル・リーグ中地区2位で、首位ミルウォーキー・ブルワーズとのゲーム差は4.0となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】鈴木誠也、16試合ぶりの27号ソロホームランを放つ
関連記事
- 大谷翔平が今季8度目の二刀流で4回8K1失点、打ってはメジャー通算1000安打目の39号逆転2ランも空砲に…ドジャースは終盤に競り負け
- 「最も重要な選手のひとりになりつつある」ドジャースの25歳ルーキー投手に地元LAメディアが脚光「あまり知られていないかもしれないが…」
- 大谷翔平が投打で躍動!! 今季8度目の二刀流デーは4回2安打1失点、復帰後最多8奪三振! 3回には10試合ぶり39号逆転2ラン
- 「シルエットだけでもわかる!」ドジャース本拠地で生観戦&スタグル堪能の“超大物歌手”が話題!「めっちゃ楽しそう」「なんとヌートバーママも!」
- 大谷翔平、10試合ぶりの39号弾は逆転2ラン! メジャー通算1000安打を豪快アーチで決める