本人も確信した会心の一発だった。
現地8月9日、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に1番・指名打者で先発出場。2試合ぶりとなる40号ソロホームランを放ち、3年連続40本塁打を達成した。
2点リードした5回1死走者なしでの第3打席だった。大谷は外角に甘く入ったシンカーを見逃さずにフルスイング。打球速度107.8マイル(約173.4キロ)を計測した打球はぐんぐん飛距離を伸ばし、あっという間にセンターバックスクリーンに飛び込んだ。これでナ・リーグの本塁打王争いでトップを走るカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)に1本差に迫った。
節目となる大谷のシーズン40本目にドジャー・スタジアムは大興奮。特に「パキン!」という独特の乾いた打撃音に米メディアは震え上がっている。米スポーツ専門局『ESPN』の野球専門アカウント『SportsCenter』はMLBサイトのホームラン動画を引用すると、「ショウヘイ・オオタニがボールを粉砕した! エグい破壊音だ」と驚きのリアクション。スーパースターの3シーズン連続40本塁打を興奮気味に伝えた。
MLB公式サイト『MLB.com』は大谷が打った瞬間の確信顔を特別に公開。スタンドインを見届けると、背番号17はゆっくりダイヤモンドを一周した。
投手として本格復帰したシーズンで、当たり前のように40号に到達した大谷。驚きを通り越すそのハイパフォーマンスには、ただただ脱帽するしかない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が3年連続40号アーチ→スタンドインを確信した“ドヤ顔”
【記事】大谷翔平がMLB過去3年で“唯一”の選手に!「40本塁打&OPS1.000」「防御率2.37&25奪三振」に米記者も“3年連続MVP”を確実視
現地8月9日、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に1番・指名打者で先発出場。2試合ぶりとなる40号ソロホームランを放ち、3年連続40本塁打を達成した。
2点リードした5回1死走者なしでの第3打席だった。大谷は外角に甘く入ったシンカーを見逃さずにフルスイング。打球速度107.8マイル(約173.4キロ)を計測した打球はぐんぐん飛距離を伸ばし、あっという間にセンターバックスクリーンに飛び込んだ。これでナ・リーグの本塁打王争いでトップを走るカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)に1本差に迫った。
節目となる大谷のシーズン40本目にドジャー・スタジアムは大興奮。特に「パキン!」という独特の乾いた打撃音に米メディアは震え上がっている。米スポーツ専門局『ESPN』の野球専門アカウント『SportsCenter』はMLBサイトのホームラン動画を引用すると、「ショウヘイ・オオタニがボールを粉砕した! エグい破壊音だ」と驚きのリアクション。スーパースターの3シーズン連続40本塁打を興奮気味に伝えた。
MLB公式サイト『MLB.com』は大谷が打った瞬間の確信顔を特別に公開。スタンドインを見届けると、背番号17はゆっくりダイヤモンドを一周した。
投手として本格復帰したシーズンで、当たり前のように40号に到達した大谷。驚きを通り越すそのハイパフォーマンスには、ただただ脱帽するしかない。
構成●THE DIGEST編集部
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