現地9月16日(日本時間17日)、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャースタジアムで行なわれたフィラデルフィア・フィリーズ戦(6対9)で、ダッグアウトのすぐそばの最前列の席で観戦していた超大物が話題を呼んでいる。
観客席にいたのは米マイクロソフト創業者で、世界長者番付の常連として知られるビル・ゲイツ氏だ。この日は、ドジャースの大谷翔平が1番・投手兼指名打者として先発出場し、投げては5回を投げ、5奪三振、無安打、無失点の力投。打者では2年連続となる50号本塁打を含む4打数2安打1打点1得点を記録し、MLB史上初の「50本塁打ー50奪三振」を達成する歴史的な試合となった。
米放送局『NBC Los Angeles』のマイケル・J・ドゥアルテ記者もその姿を確認し、自身のX(旧ツイッター)で「著名な実業家で慈善家のビル・ゲイツ氏が、ドジャース本拠地でのフィリーズ戦を観戦した。ゲイツ氏はオーナーズシートに姿を見せ、さらに試合後のメディア対応が行なわれているクラブハウス前でも見かけた!」と伝えた。
投稿には動画も添付されており、ゲイツ氏がドジャースのユニホームを着用し、大谷らが打席へ向けて準備をする様子を間近で見守る姿が映し出されていた。
ゲイツ氏の観戦する姿に日本人ファンも反応。「ゲイツが来ていたらしいw」「大谷さんの近くにビル・ゲイツ」「観覧してたんだ」「え、あの伝説のドジャース戦を観てたんだ運が良いね彼」「ドジャースユニ着てるからファンなんですね」「大谷選手の50号と快投を目の前で観戦していたとは、本当に驚き」「まさかのVIP来場!」などと、驚きの声があがった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ビル・ゲイツ氏を「見かけた!」LA記者が投稿したドジャース観戦中の様子
観客席にいたのは米マイクロソフト創業者で、世界長者番付の常連として知られるビル・ゲイツ氏だ。この日は、ドジャースの大谷翔平が1番・投手兼指名打者として先発出場し、投げては5回を投げ、5奪三振、無安打、無失点の力投。打者では2年連続となる50号本塁打を含む4打数2安打1打点1得点を記録し、MLB史上初の「50本塁打ー50奪三振」を達成する歴史的な試合となった。
米放送局『NBC Los Angeles』のマイケル・J・ドゥアルテ記者もその姿を確認し、自身のX(旧ツイッター)で「著名な実業家で慈善家のビル・ゲイツ氏が、ドジャース本拠地でのフィリーズ戦を観戦した。ゲイツ氏はオーナーズシートに姿を見せ、さらに試合後のメディア対応が行なわれているクラブハウス前でも見かけた!」と伝えた。
投稿には動画も添付されており、ゲイツ氏がドジャースのユニホームを着用し、大谷らが打席へ向けて準備をする様子を間近で見守る姿が映し出されていた。
ゲイツ氏の観戦する姿に日本人ファンも反応。「ゲイツが来ていたらしいw」「大谷さんの近くにビル・ゲイツ」「観覧してたんだ」「え、あの伝説のドジャース戦を観てたんだ運が良いね彼」「ドジャースユニ着てるからファンなんですね」「大谷選手の50号と快投を目の前で観戦していたとは、本当に驚き」「まさかのVIP来場!」などと、驚きの声があがった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ビル・ゲイツ氏を「見かけた!」LA記者が投稿したドジャース観戦中の様子