ロサンゼルス・ドジャースは現地10月4日、フィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ初戦に5対3で勝利。先発の大谷翔平が6回3失点、9奪三振、3被安打、2四死球の好投を見せ、直後にテオスカー・ヘルナンデスが3ランホームランで逆転に成功し勝利投手に。9回には佐々木朗希が無失点ピッチングで試合を締めくくり、MLBキャリア初セーブを記録した。
ブルペン陣の不安定さから役割を変更したのは佐々木だけではない。タイラー・グラスノーも今回の試合で2018年7月26日以来約7年ぶりとなるリリーフ登板。1回2/3を無失点、2奪三振、1被安打の内容で終え、ホールドをマークした右腕だったが、久しぶりの途中出場は慌ただしいものだったという。
グラスノーは試合後、地元局『Sports Net LA』などの取材に対応。以下のようにウォーミングアップ時のエピソードを明かした。
「トイレにいた時に(ダグアウトからの)電話が鳴って、皆が僕の名前を呼んで『出番だ』って言ってたんだ。走って戻ってウォーミングアップしたよ。間違いなく変な感じだったけど楽しかった」
また、先発登板時との違いについては「アドレナリンが出て色々なことが起こっていてそれほど入念に準備しなくても済む感じ」とグラスノー。「テオ(スカー)がホームランを打ってくれて最高だったし、良い気分で登板できた」とマウンドに上がった際の心境を振り返った。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】グラスノー、一打同点の場面をダブルプレーで切り抜ける!
ブルペン陣の不安定さから役割を変更したのは佐々木だけではない。タイラー・グラスノーも今回の試合で2018年7月26日以来約7年ぶりとなるリリーフ登板。1回2/3を無失点、2奪三振、1被安打の内容で終え、ホールドをマークした右腕だったが、久しぶりの途中出場は慌ただしいものだったという。
グラスノーは試合後、地元局『Sports Net LA』などの取材に対応。以下のようにウォーミングアップ時のエピソードを明かした。
「トイレにいた時に(ダグアウトからの)電話が鳴って、皆が僕の名前を呼んで『出番だ』って言ってたんだ。走って戻ってウォーミングアップしたよ。間違いなく変な感じだったけど楽しかった」
また、先発登板時との違いについては「アドレナリンが出て色々なことが起こっていてそれほど入念に準備しなくても済む感じ」とグラスノー。「テオ(スカー)がホームランを打ってくれて最高だったし、良い気分で登板できた」とマウンドに上がった際の心境を振り返った。
構成●THE DIGEST編集部
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