ニューヨーク・ヤンキースは現地10月5日、ア・リーグ地区シリーズ(ALDS)第2戦でトロント・ブルージェイズと敵地で対戦。5回までに12点を奪われると、6回に2点、7回には5点を返して追い上げたが及ばず、7対13で2連敗を喫した。
相手にリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけられてしまった一戦で、痛恨のエラーを喫したのが2番ライトで先発出場したアーロン・ジャッジだ。
0対0で迎えた2回裏、この回の先頭打者だったドールトン・バーショがライトに放った打球は、ファウルラインをまたぎフェンスに到達。ジャッジはクッションボールの処理を誤り、“トンネル”する形で後逸して打者走者に三進を許してしまった。
ヤンキースの先発投手だったマックス・フリードは、続く打者のアーニー・クレメントに先制の2ラン本塁打を浴びる。相手を勢いづけてしまったともいえる失策に、SNS上では以下のような声が上がった。
「こんなに失望したことはない」
「また矢面に立たされそう」
「99は負け犬だ」
「なんて恥ずかしいんだ」
「ジャッジは本当にプレーオフで緊張するね」
「ポストシーズンでは小さくなる」
「かなり重大なミスだ」
「めっちゃヤバい」
「10月のアーロン・ジャッジがダメダメ」
もっともジャッジは、この試合では3打数2安打1打点を記録。さらに2四球を選ぶなど、打者としてはしっかりと数字を残した。背番号99は戦いの場が本拠地ニューヨークに移る第3戦以降、敗退の危機に立たされたチームを救えるか。
構成●THE DIGEST編集部
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【動画】まさかの後逸…ジャッジがクッション処理にもたつく間に相手打者走者が三塁へ
相手にリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけられてしまった一戦で、痛恨のエラーを喫したのが2番ライトで先発出場したアーロン・ジャッジだ。
0対0で迎えた2回裏、この回の先頭打者だったドールトン・バーショがライトに放った打球は、ファウルラインをまたぎフェンスに到達。ジャッジはクッションボールの処理を誤り、“トンネル”する形で後逸して打者走者に三進を許してしまった。
ヤンキースの先発投手だったマックス・フリードは、続く打者のアーニー・クレメントに先制の2ラン本塁打を浴びる。相手を勢いづけてしまったともいえる失策に、SNS上では以下のような声が上がった。
「こんなに失望したことはない」
「また矢面に立たされそう」
「99は負け犬だ」
「なんて恥ずかしいんだ」
「ジャッジは本当にプレーオフで緊張するね」
「ポストシーズンでは小さくなる」
「かなり重大なミスだ」
「めっちゃヤバい」
「10月のアーロン・ジャッジがダメダメ」
もっともジャッジは、この試合では3打数2安打1打点を記録。さらに2四球を選ぶなど、打者としてはしっかりと数字を残した。背番号99は戦いの場が本拠地ニューヨークに移る第3戦以降、敗退の危機に立たされたチームを救えるか。
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