またもや“怠慢”プレーだ。
ロサンゼルス・ドジャースは現地10月6日、フィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第2戦を戦っている。両軍先発の好投でスコアボードにゼロが並ぶなか、ドジャース戦士の“ある行為”が議論を呼んでいる。
第1戦で値千金の逆転3ランを放ったテオスカー・ヘルナンデスは第1打席で四球。4回、2度目の打席に立つと、2ストライク1ボールから低めのチェンジアップに手を出し、投ゴロになった瞬間諦めるように走り始め、すぐにジョギングに切り替えた。
しかしマウンド上のヘスス・ルサンドが後逸。その様子を見て慌てて走ったものの、ルサンドが何とか捕球し直して送球したため、アウトに。走塁を緩めなければセーフの可能性もあったタイミングだった。
T・ヘルナンデスの“怠慢”は同シリーズ初戦の2回に右翼守備でも、ゴロ処理の怠慢プレーが結果的に失点につながってしまった。ゆえに、日米のファンからはこのシーンについて批判の声が多く寄せられた。
「史上最も怠惰なプレイヤーだ」
「これはひどい」
「ポストシーズンだぞ?」
「テオ、全力ならセーフだよ」
「怠慢走塁どうにかならんか」
「テオってなんでいつも手を抜くの??」
「コーチ陣誰も言わないのか」
試合は6回表まで両チーム無得点が続いている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「全力ならセーフだよ」T・ヘルナンデスが「怠慢」と批判された問題の走塁シーン
ロサンゼルス・ドジャースは現地10月6日、フィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第2戦を戦っている。両軍先発の好投でスコアボードにゼロが並ぶなか、ドジャース戦士の“ある行為”が議論を呼んでいる。
第1戦で値千金の逆転3ランを放ったテオスカー・ヘルナンデスは第1打席で四球。4回、2度目の打席に立つと、2ストライク1ボールから低めのチェンジアップに手を出し、投ゴロになった瞬間諦めるように走り始め、すぐにジョギングに切り替えた。
しかしマウンド上のヘスス・ルサンドが後逸。その様子を見て慌てて走ったものの、ルサンドが何とか捕球し直して送球したため、アウトに。走塁を緩めなければセーフの可能性もあったタイミングだった。
T・ヘルナンデスの“怠慢”は同シリーズ初戦の2回に右翼守備でも、ゴロ処理の怠慢プレーが結果的に失点につながってしまった。ゆえに、日米のファンからはこのシーンについて批判の声が多く寄せられた。
「史上最も怠惰なプレイヤーだ」
「これはひどい」
「ポストシーズンだぞ?」
「テオ、全力ならセーフだよ」
「怠慢走塁どうにかならんか」
「テオってなんでいつも手を抜くの??」
「コーチ陣誰も言わないのか」
試合は6回表まで両チーム無得点が続いている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「全力ならセーフだよ」T・ヘルナンデスが「怠慢」と批判された問題の走塁シーン
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