現地11月1日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦を行なっており、4回表までを終わりブルージェイズに1対3とビハインド。2点を追う苦しい展開になっている。4回裏には両軍入り乱れる乱闘寸前の状況となった。
4回のブルージェイズの攻撃時、ドジャースの2番手左腕ジャスティン・ロブレスキの直球が9番アンドレス・ヒメネスの右肘付近に死球が当たった。その1球前にも同じ付近へのボールが投じられ、これにヒメネスが激怒。両軍ベンチから監督、コーチ陣、選手が飛び出す異例の事態に。さらにはブルペンからも両チーム選手が出てきて球場は騒然となった。このあと主審から両指揮官に「警告試合」が申告された。
ドジャースの大谷翔平は1番・投手兼指名打者で先発出場。中3日での先発マウンドは2回1/3を51球、5安打3奪三振2四球3失点でKO降板となった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】両軍選手が入り乱れる乱闘騒ぎに…WS第7戦で異常事態
【ワールドシリーズ第7戦展望】両軍とも投手陣は“総力戦”の様相。ドジャースは大谷、佐々木の起用法がカギ?<SLUGGER>
4回のブルージェイズの攻撃時、ドジャースの2番手左腕ジャスティン・ロブレスキの直球が9番アンドレス・ヒメネスの右肘付近に死球が当たった。その1球前にも同じ付近へのボールが投じられ、これにヒメネスが激怒。両軍ベンチから監督、コーチ陣、選手が飛び出す異例の事態に。さらにはブルペンからも両チーム選手が出てきて球場は騒然となった。このあと主審から両指揮官に「警告試合」が申告された。
ドジャースの大谷翔平は1番・投手兼指名打者で先発出場。中3日での先発マウンドは2回1/3を51球、5安打3奪三振2四球3失点でKO降板となった。
構成●THE DIGEST編集部
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